Good Chance
小さなコトだが、良いキッカケになるとイイな。
今回のジャニ天の出展に際して、
ボクがこの企画を立ててみようと思ったのは
やはり大好きなフライフィッシングと
ブログを通じて知り合えた多く友人たちの
ひたむきな努力にココロ打たれたコトがキッカケだ。
ボクなんてのは、いつもサカナを求めて
渓を彷徨っているばかりだったが
その友人は、石徹白川のC&R区間をこよなく愛し
渓流が終わったシーズンにも足を運び
渓流の清掃会などを実施している。
コレは大変な努力と尽力、とてつもない気遣いが必要なのだ。
もちろんそれは、地元の川を良くしていきたい。
本来の渓魚の姿、渓での再生産から育った美しい姿の渓魚を釣りたい。
次の世代の釣り人にも渓流釣りを楽しんでもらいたいなど
いろいろな熱い思いがあるからこそ、出来たのだろう。
一時期、C&R区間の設定がブームとなった時もあったけど
現在では、漁協の定期的放流に頼ったままのC&R区間なども
またまだ全国にはあるだろう。
しかし、石徹白のC&R区間の話をその友人から聞くと
今では、この区間には漁協がアマゴやイワナを放流せず
ほぼその渓で再生産された美しい渓魚の姿を見ることが出来ると言う。
こういったコトって、漁協組合の内部事情などの
様々な問題をクリアしていくための努力もあっただろうし
その地域の住民と釣り人の付き合い方や接し方など
良い関係が無くてはならなかっただろう。
そして、結果をすぐに求めるのではなく
長い目で物を見て、コツコツと積み上げていかなければ
じっくりと取り組まなければならないのだろう。
実際にボクも今年は3日間ほどこの渓で釣りを楽しませてもらったが
本当に大きな胸ビレやキレイな尾ビレを持つ美しいイワナや、
来年が楽しみなキレイなアマゴに出会うこともできた。
放流に頼らず、本来の自然な姿で逞しく育った渓魚が多い印象を持っている。
今回のジャニ天を開催するプロショップ・ジャニスが
昔、レンタルビデオ店と並列して建っていた木曽の西野川にある
C&R区間などは、大きな魚体の放流魚が主体のC&R区間となっている。
これはこれで、大きな魚体のアマゴを釣るという部分では楽しいのだが
美しく育った逞しい魚体を見るのはなかなか難しい。
いや、C&R区間の最下流には大きなダムもあり
きっとそこで育ったキレイな魚体なども見ることができるのだろう。
そんな個体を釣るのは、今のボクには難しいのだけれど。
釣り人として、イロイロな思いを綴ってみると
どちらかと言えばアタマの回転が鈍いボクだから
一体、何が言いたいのか全く伝わらないかもしれない。
だから簡単に言ってしまえば、矛盾だらけの
おかしな記述となってしまうかもしれないが
簡単にいえば、フライフィッシングを楽しく続けたいのだ。
それには、その渓を良くしよう、キレイにしよう、
渓魚を守ろう、山や森、水を大切にしよう、といったコトを常に意識して
釣り場環境や渓魚、もちろん釣り人にも思いやりを持って
楽しむことが出来るとイイな。と常々思うのだ。
そんなコトを思う釣り人同士がジャニ天を通じて知り合うことで
ひとりの釣り人のチカラが大きなモノになるかもしれない。
今、ある渓流も荒廃していく状況だったり、釣り人に守られる状況となったり
さまざまなコトが起こっている。
地方で行われるイベントでも、こんなブースを出展してみると
もしかしたらその地元に貢献できるキッカケになるかもしれない。
また、釣り人の意識をもっと釣り場環境や渓魚に向けることの
キッカケになるかもしれない。
また、他の地方でもこんなイベントが行われると
より、フライフィッシングの楽しさが増すかもしれない。
小さなコトだけど、何か良いキッカケになるとイイな。
そんな思いで、今回のジャニ天に出展してみようと思ったワケだ。
こんな山の奥やから“過疎化”は当たり前、 ちゅうのは人様の話。 ワシらは昔からこの山奥でずーっとおんなじ様に暮らしてる。 そやのにどうや?最近の“過疎化”は。 山の木が植え替えられ、水が変わり 堰堤で寸断された川では、行き来ができず 棲める場所がない。 これでは過疎化するっちゅうねん! 毎日毎日、次から次えと釣り人が来て 小さい子らまで持って帰る。 ワシらには年をとる間もない。 幾ら子孫繁栄のために、釣れ残ったワシらが頑張ってみても たかが...... more
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なく、遊ばれてるんですよね。豊かな山やきれいな渓がなければ、
こんな話も昔話になっちゃうから、いつでもあの渓でさぁ・・・・いい
魚がさぁ・・・釣れそうで釣れないんだよね・・・誰か何とかして!(笑)
とか話せなくなったらどんなに寂しいか。やけ酒ばっかりだったら
さすがに寂しいよねー
追伸 4mm幅のFRの告知探すのに、後ろから前から4往復してようやく見つけました。無いのかと諦めてかけた頃に見つけました!何事も諦めてはいけないと言うことを教えてもらいました(笑)口コミ情報で広めましょうねー!
さすがに石徹白までの道のりは遠いですが、FFマンなら一度は行っておかなくちゃいけませんね。
渓相とか雰囲気ではなくって、尽力を尽くした汗の結晶を肌で感じてみたいです。
贅沢は言いません、渓魚達と遊べる環境と、渓魚達と遊びに行ける健康な体、それだけでも感謝しないといけませんね。
ホントにそうですよねっ!ボクは何も還元できていない釣り人の一人ですが、ボク達釣り人は遊ばせて頂いてるのですよね。。
数年前まではこんな事を全く意識しないで、釣りをする事に専念してましたが、去年のシーズンからは自分の行く川ではなるべく落ちているゴミを拾って帰る様にしています。ボク一人がそんなコトをやっても大して変わらないのかもしれないが、同じコトをやっている人たちが居ることを信じて。。。
ジャニ天にはまだ行けるか決まっていませんが(行けるとしても9日にちょっとだけですが・・・)行って、是非皆さんのお話とかを伺ってみたいです。。
小さなことからコツコツと・・・、ってみんなが思うことでしょうけど、実際に行動に移せないことが多いですよね。
そんな僕も、なにが出来るというわけではないのですが、関心を持って釣りをして行こうとあらためて思います。
そしてその輪を周りに伝染していけたら素晴らしいことだと思います。
いつまでも気持ちのいい釣りが出来る川が、全国に流れ続けますように・・。
石徹白の話題がここやRollyさんところで持ち上がっているようですが、私の場合石徹白はシーズンの半分以上を過ごす所。 なにげに通って、なにげに釣して、なにげに楽しむ こんな私はほんと幸せものだな~と思います。 これもこのC&Rを作り上げた方々のお陰ですよね。 今、私には何が出来るのと言われても特にこれと言って無いのですが、これからも通い詰めて、石徹白の状態をしっかり見つめ続けて行きたいですね。 それが石徹白峠川への感謝の気持ちになると思います。
次は2週間後の松本で会えますね、その時はゆっくり話ししましょ!!
美しい自然やそれをとりまく環境をそのまま維持存続していきたいと、思う気持ちは僕達フライを愛する全ての人の願いです。
terryさん達の勇気有る行動がこれからの良いきっかけになると良いですね(笑)。
北の大地でイベントの成功を祈ってますね!
ボクも、すんごい探しちゃいましたよ〜(笑)あれぇ〜?無い、無い、無いよ〜!何処に告知されてるんだぁ?って同じくらい何度も往復しちゃいました。まさか巻頭のカラーページな訳が無いし・・・やっぱりモノクロページにありましたね。散々ローテーションした挙げ句、結局はじめに投げたアダムスで出ちゃった!みたいな感じでした(笑)
くだ巻くようなヤケ酒では不満が募るばかり、たまにはミネラルたっぷりの岩清水で作ったコーヒーなんかも飲みたいですからね。今もあの渓とか、あの渓がさぁ、昔よりも釣れてるんだよねーって話で盛り上がりたいですね!!
次号にも載せてもらえるとイイんですけどね〜。ちなみに前回のコンテストに続き、連続FR誌に掲載!!大久さんほどの掲載内容ではありませんが(笑)あの人の露出度は全開バリバリですからね。
来季、かなり遠いかもしれませんが、機会を作って石徹白に行ってみてください。というか、一緒に行きましょう(笑)小振りでも美しいアマゴや逞しいイワナが泳いでますよ。名前だけのC&R区間じゃないと思います。とても素敵な場所ですよ。
ボクもそうですよ。今までは釣りをさせてもらっていただけ。単なるエゴかもしれませんが、こんなコトをして、自分も楽しみながら何ができるのかな〜って。
でもmktさん、偉いですよ!自分の行く大好きな流れのゴミ拾い。その小さなコトの積み重ねが大切だと思います。ボクも知り合った友人たちも、渓に行く度に少しずつゴミを拾ってくる方もいたりします。頑張りましょうね!
ジャニ天、ちょっとだけでも覗きに来てもらえると嬉しいなぁ。でもイロイロと企画を立てようと頑張ってますから、ちょっとのつもりが楽しくて丸一日いるコトになるかもしれませんよ!!(笑)
その通りでした?(笑)同じ価値観を持ってると、話は早いのですが地元の方や実際に尽力している方たちの努力など、ボクも知らないことだらけ。ちょっと天然が入っているボクなので、これから少しずつ渓の周りのことから勉強していきたいですね。
ウン、ウン、ウン・・・ってのは、最近shojiさんやochiさん、ボクの間で流行ってるネタなんですよ〜。何で知ってるの?(笑)
実際に行動に移すことができないってのも良く分かります。今までボクもそうでしたからね。でも今回は、同じ気持ちの仲間と知り合えたことで、ひとりじゃ難しいコトを少しずつアイデアを出しながら、アクションを起こします。まさに三人よれば文殊の知恵って感じでしょうか。楽しい釣りが出来る川が全国に広がると・・・それはもう、嬉しいですねッ!!
何気なく出掛けて、フライロッドを振る。何気なく釣りして、そこに通う友人たちと出会い、また何気なく釣りを楽しむ。何気なく釣りが出来るって、とても幸せなコトですよね。来年も石徹白にはボクも何度か行くと思いますので、よろしくお願いしますね。その前に、来月のジャニ天でお会いしましょう。楽しみにしてますよ!!
勇気ある行動ってのは、ちょっと大袈裟ですよ(笑)ジャニ天に買い物に行くだけよりも、自分で何か出展すればさらに楽しさが増すかも!!それじゃ何かしてみよう!って感じでこの企画をRollyさんやdaikyuさんに持ちかけてみたんですよ。
北の大地でも、こんなイベントをショップさんが企画してくれたりすると、楽しくいい釣り場作りが出来るかもしれないですね。二週間後、頑張って出展してきます!!
例えFR誌の扱いが小さくても、浪漫喫茶に来てくれたヒトがそれぞれ楽しみ、溪への思いを深めて帰ってくれれば、それで良し!じゃないでしょうか?それが大事だし、一番工夫を凝らさなければならないところでしょうね。溪への思いがディープな釣り人ばかり五人寄れば文殊(以上)の…ということで心配はしていませんけど(^_^)v。
カッコ良い浪漫喫茶のコンセプトはそのままで!ホンの少し気楽に楽しんでやってくださいね!店主の方々が楽しまないと、お客はもっと楽しめませんから。…なんて、オッサンのお節介、失礼しましたm(__)m。
もちろん、楽しく色んな方たちと遊びに行くような感覚で出展してくるつもりですよ。お硬いハナシばかりじゃ、つまんないですからね。週末はどうやら皆さんと美濃FAに集合されるみたいですね。う〜ッボクも行きたいな〜。また機会作って、みなさんと楽しい釣りをする時は誘ってくださいね。よろしくお願いします!!
石徹白はいいトコですね。
色んな方々のご苦労があってあの渓と魚があるのに、渓と魚は何事もなかったかのように流れていますね。そしてそこに立つ僕らも、何事もなかったかのように釣りをして、ご苦労された方々もそんなゲストの僕らが楽しんでるのを見て、頬を緩める...苦労を強いるところが全くない。
僕がお邪魔した石徹白は、そんな構図が成立する稀な渓でした。また来年も行きたいな~。
ところでジャニ天、Rollyさんから強く押されて行きたくなってきちゃったんですが、よくよく見ると、12/9ってワタシ仕事...
もう、弊社カンベンしてよね...(爆)
terry's FlyFishing Barへようこそッ!!
石徹白は渓やサカナはもちろんの事、ゲストを笑顔で迎えてくれる釣り人たちにも魅力がありますね!ボクも来年は何度か足を運ぶと思います。
9日はお仕事でしたか〜。それは残念でした。でも翌日もやってますよ(爆)