LOOP Model Dry Fly
2023年 02月 05日
フライリールを愛でるシリーズ
前回に引き続き、今回もLOOPのModel Dry Fly

今はもう無い
LOOPのトラディショナルシリーズ
スプール軸のないこのリールのデザインは
ボールベアリングが内蔵されたローラーで
スプールを支持する独特の構造を持つ
スウェーデンのリール。
ドラグ機構は搭載しておらず
ラインが引き出されるような状況になったら
洗練された北欧デザインとは裏腹に
男らしくスプールを手で抑えるハンドブレーキが必須の
フライリールだ。
ドラグ機構が無い代わりに
比較的静かなスプール回転で
ロングドライブさせたラインを
圧倒的スピードで回収できる。

前回の2Wは導入時に#6と#8ラインの
シューティングシステムで運用しようと思っていたが
サイズ感と重量などを考えると
8番ロッドの組み合わせが最適解だった。
そのため、すでに持っていた
#6のラインシステムを組み合わせるためのリールが必要となり
同じLOOPで#6ラインに最適なリールとして
このDry Flyを導入したのだ。
このリールは、前回の2Wと外径は同じだが
スプール内径が大きくなり、その分は浅溝化され
幅もナロースプール。
そのため2Wよりも軽量化され
よりラージアーバー感の増したデザインとなっている。

このリールは発売からマイナーチェンジをした際に
登場した後期型モデルで
角張ったエッジを持つ無骨な初期モデルと違い
丸みを持ったデザインにリニューアルされ
サイズバリエーションが豊富だった頃のモデル。
フルラインなら#4~6のラインが最適で
#6のフローティングラインを巻いてあるが
シンキングラインも使ってみたくて、替えスプールも導入。
デザインの良さに加えて
軽量で使い勝手の良さが光るリールだ。
ボクはこのモデルで完全にLOOP沼に嵌まった・・・

