terry's River Side Bar

Driving review

マフラー交換から二週間。

1,000km走行後のレビュー。

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ハイブリッド車=クリーンなイメージのためか

マフラーカッターの見えなかった部分が

少々不満だったのだけど

STIのパフォーマンスマフラーに交換したコトで

人それぞれの好みはあるとは思うけど

ボク個人の見た目の不満のひとつは解消できた。


マフラーサウンドもいい感じ。

野太い音質となったが、五月蝿いと言うレベルではなく

エンジンを低回転で回している限りでは全く気にならない。

むしろ、複数車線のある幹線道路などでは

排気音以外の音(自車のロードノイズや他車の走行音)などに紛れて

サウンドは気にならないが

それなりにエンジン回転数を上げると

音を楽しみながらドライヴが楽しめる。


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特に、面白いのは下り坂。


今回のXVではトランスミッションがCVTとなり

パドルシフトが組み合わされているため

シフトアップやダウンの操作が行うコトができる。


下り坂での速度維持や減速時に

このパドルシフトのマイナス側を

指先ひとつでカチカチっと操作すると

擬似的シフトダウンを行うコトで

エンジン回転が高まりつつ

排気音もシフトダウンに合わせて

気持ちのいい音を奏でてくれるのだ。


前車であるSH型のフォレスターは

4速ATでハイギアードな設定だったため

2速に入れても下り坂でのエンブレが全然効かず

排気音も楽しいモノではなかったし

フットブレーキに頼る場面が多かった。


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交換後の一週間はその排気音が聴きたくて

暑いのにサイドウインドを開けたまま走ったり

無駄にアクセルを踏み込みがちな運転をしていたため

燃費が今まで見たコトのないほど悪化したけど

普通に乗っている分には燃費への悪影響はないようだ。


通勤や買い出し、そこに少し遠回りをしたりして

とりあえず、1,000km走行を経た。


今後はロングドライヴも・・・楽しみたいなぁ♪



by tokyo_terry | 2020-09-10 20:00 | ☆Car & Drive | Trackback | Comments(0)
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