Interior customize
SUBARU XVのプチカスタム日記
まずはドライヴァーが長く過ごす、インテリアのプチカスタムから。
先週の日曜は、XVの一ヶ月点検だった。
走行距離1,374kmでエンジンオイルとフィルター交換を実施。
新車一ヶ月無料点検と合わせて
ステアリングのセンターがほんの少し・・・微妙に少しだけ
左にズレ(キレ)てるような気がしたので
チェックと修正をお願いした。
点検作業が終わるまでの時間は
いつもならウェルカムコーヒーとカートピアを読んで過ごすのだけど
この日曜は、コロナウィルスの影響のようで、新規のお客さんも少なく
ヒマをしていた担当営業と、クルマの話をメインに色々と話をしていた。
その際に、XVのインテリアを
ちょっとだけカスタマイズするためにパーツをオーダーした。
といっても、XVのディーラーオプションパーツではなく
フォレスターのX-BREAK専用の補修パーツを。
そして、木曜日にはディーラーにパーツが到着したとの連絡が入ったので
この週末、パーツを受け取りに行き、自宅ガレージで取り付けてみた。
XVはステアリングやシート・インパネなど
インテリアの随所にオレンジステッチを使っていて
カジュアルな雰囲気はあるものの、どうも華がない。
そこで、発注したのは、写真を見て判る通り、
オレンジ色のエアコンのベンチレーショングリル
いわゆるエアコンの吹き出し口だ。
これはフォレスターのガソリンエンジン搭載車
X-BREAKというグレード専用のベンチレーショングリル。
以前、ディーラーでX-BREAKの実車を見た際には
オレンジ色のベンチレーショングリルってのは、ずいぶん派手だなぁと感じたのだけど
同じオレンジステッチのインパネを持つXVは
長く乗るには良いかもしれないけど・・・地味に見えてしまい・・・
伝統的にフォレスターとインプレッサは
インパネ形状が同じものを使っているため、XVにも流用が可能なはず。
というコトで、スバル純正パーツにて流用カスタマイズをしてみた。
さすがに純正部品と言うコトもあり、フィット感はバッチリ。
取り外しは、内側のクリップ部分の場所を注意して思いッきり引き抜くだけ。
取り付けは、その逆で超カンタン、ポン付けするだけ。
ベンチレーショングリルを交換しただけで
随分と見た目の印象が変わり、個人的満足度は大幅アップ。
しばらく乗ってみて、やっぱり派手だなぁ・・・と、気になるようなら
デフォルトの純正品パーツは残してあるから、すぐに戻すコトもできるし
さらに、ポチッたブツもそろそろ届くはずだから
次なるインテリアのカスタマイズも進めよう。
釣りにも行きたいけど(^ ^