#1811 rain to cloudy, fine later
久しぶりの木曽釣行は雨から曇り
そして夏らしい日差しの中での釣りだった。
林道を走り、水辺に降りると同時に雨が降り出した。
レインジャケットを着るべきか・・・と迷ったけど
すぐに雨は上がり、河畔林の隙間から
時折日差しも差すようになった。
木曽に向かう車窓から見た木曽川の本流は
茶色く濁り、荒れ狂うような勢いで流れていたから
この日の釣りは無謀だったかと思いつつ
開田高原へ入ると、その心配は吹き飛んだ。
いつもの高原の川の水量は少し増水している程度で
水色もクリアだったから
なんとか釣りはできそうだった。
しかし、釣りはそれほど甘いものではなかったけど
久しぶりに会う友人たちと一緒に渓を歩く釣りは
楽しかった。
釣れちゃったよぉ~♪とドヤ顔で迫るKeiちゃんや
クールを装いながらもネットイン後に見せる笑顔が素敵なとくいちさんとの渓歩きは
単独釣行では味わえない楽しさ。
脱渓時の林道までの登りに
汗びっしょりとなって、友人と息を切らしながら・・・
なんてのも楽しいものだ。
そして毎度開田高原でお世話になってる
ozさんのログハウスでの楽しいひと時は至福の時間。
ログには久しぶりだったから
みんなからはフライフィッシングを辞めて
ルアーマンになったんでしょ・・・と何度もからかわれてしまったけど。
そして翌朝は、みんなより早起きして
朝霧に包まれたログの近所を小一時間ほどお散歩。
近くの畑では、蕎麦の花が見頃を向かえていた。
小型重機と蕎麦畑の向こうには御嶽山がそびえ立っているのだけど・・・霧の中。
二日目は午前中に帰路につく友人たちを見送り
ozさんと二人で釣りを楽しむ算段。
朝霧が消えると、夏らしい青空と白い雲の好天。
夏の日差しが高原に降り注ぎ、お昼前には随分と暑くなりそうな感じ。
前日はウェーダーでの釣りだったけど
こういう天気、しかも前日より格段に水位も落ちているから
ウェットウェーディングスタイルで軽快に。
とはいえ、水位も落ちたからか
イワナたちの反応もあまり良くなく・・・岸際ギリギリのポイントや
ボサ下、日陰のポイントを重点的に狙って・・・
なんとかイワナを釣り上げる。
少々小振りだけど・・・
ozさんがこの日の竿頭・・・2尾(笑)
いつものように
釣れた!引っ掛けた!毛鉤が見えねぇ!とか
ギャーギャー騒ぎながら
午前中のショートタイムフィッシングをozさんと楽しんだ。
今回の釣行は、フライでイワナ狙いの釣行だったから
次回は木曽のタナビラをルアーで狙ってみようかぁ!
フライフィッシングを辞めたってワケじゃないんだけど(笑)
ATがエンストって・・・
そう言う事なのですよ、さて新車が待ち遠しいな。
レビュー楽しみにまってます(笑
先日はおつかれ様でした!
そのハナシは・・・自分でもびっくりしました。一瞬何が起きたのかわかりませんでしたから。
レビューは・・・無い無い(笑)
まずは目標20万kmですから。まぁ来年には達成しちゃう感じが(^^)
久しぶりに釣りご一緒出来て楽しかったです。
なかなか体験できないオートマのエンスト、ありがとうございました(笑)
今度は自作ルアーで釣るところ見せてください。
先日はお疲れさまでした!
楽しい釣りが出来ましたね!
ガイドのとくいちさんに感謝ですねぇ。
特にKeiちゃんは毛鉤も巻いてもらってるし(笑)
次は自作ルアーでタナビラ狙ってるから
またお付き合いください!