Bike & Car Wash, Reel Cleaning
雨上がりの朝、バイクが汚れるのを承知の上でモーニングライド。
その後はバイクとクルマをしっかりと洗車、ついでにフライリールも?
濡れた路面を走ると、タイヤが上げる飛沫で
バイクが砂まるけになり、すごく汚れる。
そうなるのは承知の上で走ってきたのだけど
予想以上に泥だらけになってしまったから
久しぶりにチェーンとタイヤを外し
フレームをシャンプーでゴシゴシと洗車。
もちろん、スプロケットやプーリーなども
パーツクリーナーで汚れを落として注油し
ホイールとタイヤもキレイにした。
バイクの清掃後は、フォレスター。
こちらもシャンプーでキレイに手洗い洗車して
その後は久しぶりに粘土クリーナーで鉄粉落とし。
これが根気の要る作業で、結構しんどい。
その後は車内の掃除機清掃で、中も外もピッカピカに。
ちょうどバイクの清掃用のパーツクリーナーを出していたから
フライリールもキレイにしてやるか!
メンテがちょっと面倒な両軸リールのピアレス1A。
バーミンガムスタイルのリールは
スプールを外すのに工具が必要なため
清掃はついついサボりがち。
S字ハンドルのビスを外して
フェイスプレートを止めてあるネジを4つ緩めて
スプールを外すと・・・かなり酷い汚れ(↑最初の写真)
古くなったグリースが固着して、ギアまわりは酷い汚れだったけど
パーツクリーナーをぶっ掛けてブラッシング。
固着したグリースを取り除き、再度パーツクリーナーをぶっ掛けると
めっちゃキレイになる。
その後は、これまたバイクのメンテナンス用のグリースを流用。
SHIMANOのグリースだから、釣り具もオッケーでしょう、たぶん(笑)
スピンドルにはCRC556をシュッとひと吹きして
ギアとドラッグ調整用のツメにはたっぷりとグリースを塗る。
その後はスプールとハンドルを組み付けて完成。
ついでにAbel TR-1などの片軸リールを同じように
クリーニング&グリスアップすると
いい感じの動きとクリック音になった。
特に両軸リールのピアレス1Aは汚れが酷かったため
スプールの回転がぎこちなかったけど、スムーズな回転に。
巻き取り時の音もグリースのおかげでとても良くなった。
昨シーズンで引退をさせようかと思っていたけど
今季もしっかりと働いてもらおう。
でも、やっぱり新しいリールも欲しいなぁ(笑)