My personal effects
バックパックに入れているコーヒーセットのご紹介を。
いつも背負っているバックパックの内容量は10L
SHIMANOのバックパック ACCU3D U-10に
スマホと財布、パンク修理キットと
交換用チューブに携帯ポンプ&ツールと鍵
そして、30mm単焦点レンズを装着したEOS Kissを入れて
走っている。
最近はさらにコーヒーセットも。
コーヒーセットの詳細は・・・
まずは、お湯を沸かすための小型ハイパワーストープ
Snow Peakのギガパワーマイクロマックス(106g)と
ギガパワーガス 110イソ(110g)
オートイグナイタ(圧電点火装置)を装備しない
ギガパワーマイクロマックスウルトラライトなら
重量はたったの56gと超軽量。
軽さにトコトンこだわるなら、グッドチョイスだと思う。
直火でお湯を沸かし、そのままカップとして使える
Montbellのチタンカップ450(70g)
ステンレス製のカップで、同じコトをすると
カップの持ち手まで熱くなり、火傷必死だ。
チタンは熱伝導率が低いから
お湯を沸かすコトだけを考えれば
アルミやステンレス製が良いが
そのまま飲むコトまで考えると、チタンがベストチョイスだ。
そして、インスタントコーヒー。
日常ではブラックで頂くのだけど
ジテンシャの場合、甘いもののほうが良い。
あと、忘れてはならないのがペーパータオル。
飲み終えたカップを洗ったり、拭いたりできるから。
この青いペーパータオルは、通常のキッチンペーパーよりも
分厚くて、濡れてもカンタンに破れたりしないから
ジテンシャのメンテナンスにもバッチリだ。
コレはカインズホームで入手したモノ。
また、カップの中に折り畳んだストープを入れる際の
緩衝剤としても使えるので、コレは必ず入れておきたい。
コンビニでもらえるお手拭きでも良いかもしれないけど。
ちなみに・・・このモンベルのチタンカップ一杯分で
カップヌードルBIGがちょうど良い感じで作れるコトも
紹介しておきたい(笑)
二重構造のマグカップで直火すると、
断熱するための空気層が熱膨張して
変形または破裂する恐れがあるので
直火は御法度だと思います。
でも、シングル構造のチタンマグなら、
クッカーとかシエラカップと同じなので
直火が出来ますよ。
一般的には・・・どうかなぁ。
やってる人もいると思います。