Method for Whitening Saddle
白いサドルには跨がないほうが良い。
ハンドルに巻かれたバーテープとサドルの色ってのは
ロードバイクの完成車の場合、白か黒のどちらかが多い。
ボクのドマーネもフレームカラーに合わせて
ハンドルには白いバーテープが巻かれ、
サドルも白の組み合わせがデフォルトになっている。
黒いバーテープとサドルが付いていると
引き締まって見えるため、精悍なイメージで
なおかつ汚れが付かなくて良いなぁと思う。
一方、白いバーテープとサドルは
明るく軽やかな印象が良いのだけど
汚れにはめっぽう弱いのだ。
もう一台の29er MTBは黒いサドルだったから
全く汚れが目立たず、またMTBというコトもあり
少々汚れていても気にならなかったのだけど・・・
ジテンシャ用のボトム、例えばレーパンだけを履いて
乗れば良いのかもしれないけど・・・
たまにデニムパンツを履いて乗ると・・・この通り(汗)
特に、色落ちの激しい真新しいワンウォッシュのデニムパンツを履いて
乗車すると、白いサドルがメチャクチャ汚れるのである。
ここまで白いサドルが汚れてしまうと、かなり気になってしまう。
そこで、白いサドルの汚れはどうすれば良いかと調べてみると
お掃除用のスポンジが効果的とのコト。
メラミンスポンジで擦ればキレイに落ちるというコトだった。
有名なこのスポンジ、ロール状の使いやすそうなタイプを入手して
スポンジに水を含ませ擦ってみると
アッという間に汚れがキレイに取れた。
サドルのホワイトニング後、撮影してみると
白飛びしてしまうほどキレイになった(笑)
教訓。
真新しいデニムパンツを履いたら
白いサドルには跨がないほうが良い。
先日デニムパンツでジテツーしたのが不味かったです。
でも、同じように白いサドルを汚っしちゃってる人も多いのも事実。
ググると、他にもいろんなホワイトニングの仕方が調べられます(笑)
さすがです!コルクハンドルもキレイになりそうですね。
これならペーパーを掛けるよりも削り過ぎるコトはないから
イイですね!
今度ヒマな時間があったらやってみよう(^ ^