Foot Wear
縫製部分の糸切れが多発してブーツ側面に穴が空いてしまっていた。
このまま水の中を歩くと、撒き上がった砂利や小石が
ブーツの中に入ってくるだろうから、自らの手で縫製部分を縫い直してみようかな。
ん~、でもまたすぐに壊れそうだ。
というコトで、思い切ってビブラムソールのブーツを入手。
今回は、BOAレーシングシステムを取り入れたSIMMSのリバーテックブーツだ。
同じレーシングシステムを搭載しているKorkersのCHROMEというモデルのほうが
レーシングスピードが4〜5倍ほど早いのだけど
フェルトソールとラバーソールの交換システムも付いているため、ちょっと高価だった。
もう少しの間、使えるはずのフェルトソールのウェーディングブーツがあるから
値段も手頃なSIMMSのシューズを選択した。
以前、FOXFIREのサイドジッパーの付いたブーツの着脱の早さが
とても気に入り、2足ほど履き潰したのだけど
今回のブーツは以前のそれよりも格段に足入れがしやすく
編み上げタイプに匹敵するほどフィット感はすごく良い感じ。
ただ、はじめてのビブラムソールは、フェルトソールとは特性が違うようだから
気を付けて川歩きをしなくてはならないようだ。
また、スタッドを付けるコトで石や岩などの食い付きが良くなるらしいけど
スタッドレスな部分の滑り方がフェルトよりも幾分スピードが早いらしい。
ま、フェルトソールも滑りやすい場所があるし
滑り方も“慣れ”の問題だろうから、より多く水辺を歩けば
足捌きもそれほど気にならないだろう・・・
けどココ数年、一年でブーツを履き潰すほどフィールドには出てないのだけど。
え〜、コーカーズ危険なの?何がどうしたんでしょう。
SIMMSには何種類がスタッドがあるようなので
とりあえず使ってみて、ビブラムソールに不安を感じたら
スタッドを打ってみようと思ってます・・・実践投入はもう少し先になりそうですが(汗)
フェルトとラバーソールを比べれば、そもそも素材が違うのだから
一長一短があるコトが普通ですよね。
コーカーズのソールが交換できるモデルも気になったんだけど
以前、現場でソールが剥がれて困ってる人を見たコトがあるのでヤメました。
“ベリピタ”と違い、取り付け方は随分としっかりしてましたけどね(笑)
ビブラム社のソールの付いたシューズは、ボクもトレッキング
シューズを含め何足か履いていますが、ウェーディング用としては
初めてなので、フィールドテストが楽しみです!!
なんだか、水陸両用車にでも乗るような気分ですw
ブログ、入れ違いになったみたいです^^;
あのときの釣行は、いろんなコトがあって思い出深い釣行だったから、しっかりと覚えてますよ(笑)
行きのトンネルでボクが閉所&暗所恐怖症だったコトも判明しましたしね(爆)
ウェーディングソールではボクもはじめてのビブラムソールなので
どんな感じなのか、試してみようと思ってます。
お花見釣行、今年も是非行きましょう!たまには、二人揃って大釣りしたいですね^^;
近々、連絡します!