My Peacock Parachute
量産できて、そこそこ釣れる。水分も含みにくく使い勝手は上々のパターン。
フックをバイスに挟んで、8/0のスレッドをベントまで巻き下げながら下巻きをする。ピーコックアイからフリューを付けたままのハールを巻き上げる。その前に、マルチグルーをうっすらと下巻きに巻いておくと、耐久性が上がるかな。そして、立ち上がったフリューを潰さないように気を付けながら巻き上げる。
ウィングのADWを二つ折りにしてシャンクに巻き付け、ハックルを巻くための“巻きしろ”を作る。キレイにハックルを巻くためには、スレッドで凸凹にならないように。
濃い目の色合いのハックルを選んで、4回転。いや、6回転くらい巻こうか。ハックルを巻き留めたら、ボクはウィングポストの根元でハーフヒッチを2回。スレッドの強度ギリギリのテンションをかければ、全てのマテリアルをしっかりと巻き留めるコトが出来るから、ドライフライには滅多にセメントを使わない。
次は何も染めていないピーコックハールを使って、同じ毛鉤を巻こう。
でも、フックの在庫が・・・
なんか、先日のディアヘアフレアボディーのパターンから
触発されて無性にイワナ釣りに行きたくなってきましたよ・・・・・。
来月に入ったら早速イワナに会いに山へ行ってこよっと(^^)
山岳渓流のイワナ釣り、イイですね!!
ボクは今年のイワナ釣りは、“巻き”の攻略を重点的にしようと思ってます!!
いつもあと少し・・・が上手く出来ないので、今度こっそりと技を盗ませてください(笑)
来月何処かでタイミング合わせてイワナ釣りご一緒しましょ!!