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1X Heavy・・・1X Fine

1X Heavyと1X Fine。
ボクの好みは1X Heavyなんだけど。

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渓が最盛期を迎えた休日。
釣りを楽しむため、立て続けに出掛けてばかりいると
フライボックスの中にギッシリと詰め込んでおいたはずの毛鉤たちも
徐々にその数が減っていく。

もっとキャスティングやプレゼンテーションの精度を高めて
対岸の枝葉や不注意で背後の障害物などに
毛鉤を引っ掛けないようにすれば、もう少しロストを防げるだろう。

フィールドに出掛けなかった休日や、仕事を終えた時間が早いときなど
時間に余裕のあるときは、タイイングデスクに向かうコトになる。
現場で、コレから釣りをスタートしようと思っているときに
スカスカになったフライボックスを開けると、ちょっと不安になる。
またライズに対峙する際もその心境は一緒だ。

先日、少なくなってきた毛鉤を巻こうと思って
フライフックのストックを確認すると
ストック切れしているフックが2種類あった。
そこで、少しお買い得な100本入りの
常用フックを入手しようと思っていたのだけど
ショップでは品切れ、メーカーも在庫切れになっていた。

この数年、ボクの常用フックは1X Heavyのフライフックなんだけど
今回入手したのは1X Fineの表示の付いた、いつもより細軸タイプ。
フックの形状に若干の違いはあるものの、その姿はほとんど変わらない。
目立った違いは、フックポイントのデザインとワイヤの太さ。

さて、使い勝手に違いがあるものなのだろうか。
1X Heavyと1X Fineの違いは感じ取れるだろうか。
4X Fineくらいまで差があれば、その差は歴然なんだろうけど。
by tokyo_terry | 2008-05-29 21:59 | ♧ Tying Talk | Trackback(1) | Comments(26)

Good friends

仲良きことは・・・・
何処かで聞いたコトがあるけど。

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さきほど、メールが届いた。
近江の友人たちから、釣果自慢のメールである。

釣果自慢と言っても、それは全く嫌味などない。
単純に嬉しさを分かち合うためのものだ。
でも、メールを送って来た本人たちは
少しだけボクを悔しがらせるためなのかもしれないけど
ボクにはそんな風に感じられない。

単純に、楽しかったコトだけを伝えるために送ってきたのだと思う。

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なんでも、8寸から9寸のイワナを2桁以上釣り上げ
写真を撮影している横で、相棒がまたイワナを釣り上げる。
初めてのダブルヒットもあったそうだ。

おなじみのランディングネットに仲良くイワナを並べて撮影したりして
とても楽しい釣りができたようだ。
このワンショットとそんなエピソードを聞くだけで
コチラまで楽しくなる。

今日は何尾釣ったのかも判らないとか
この二尾で50cmオーバーですと書かれたメール。

ふたりがほぼ同時にボクに送ってくるなんて・・・
仲良きことは美しきかな。
by tokyo_terry | 2008-05-25 23:13 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(26)

−2inch

無理するんじゃなかった。
横着するんじゃなかった。

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妙な感触と嫌な音だった。

釣行を終え帰宅してから、まず最初にすることといえば
防水バッグから濡れたシューズとウェーダーを取り出し
軽く水洗いして、風通しの良い場所で陰干しをする。
その後は、カーゴルームに残された荷物や
フライロッドなどのタックルを部屋の中へと運び出す。

ロッドに関しては、いつもはロッドケースに入れているのだけど
今回はクロスバッグに入れただけにしてあった。

右手には着替えやタオル、その他諸々が入った大型トートバックを持っていた。
左手だけでリアシートに置いてあった3pcと4pcロッドを取り出した。
その際、クロスバッグから僅かにロッドティップが出ていたらしく
リアシートの一部にロッドティップが引っ掛かったのだ。

それを無理して、いや、横着して左手だけで
強引に取ろうとしたのが不味かった。
妙な感触と嫌な音が・・・。

今度の週末は、8'4"のロッドを
8'2"へと仕様変更しなければならなくなった。

たった2inchだけど、振り心地や釣り味も変わるのだろうか。
もっとも、ただでさえバラシが多いボクなのに
繊細なティップが短くなったことで
さらにバラシ癖が多くなってしまうのではと・・・ちょっと心配。

そういえば、2月の雨の中で使っていた4pcの#4ロッドも
フェルールが固着したまま3ヶ月が過ぎている。
う〜ん、どうしたものか。
by tokyo_terry | 2008-05-21 22:58 | ⌘ Rod Building | Trackback | Comments(28)

Fine day

昨日の締めくくりを大物のバラシで終わらせたコトなど忘れて
天気もイイコトだし、気持ちも新たに渓を巡ろう。

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五月晴れの木曽の渓で。
by tokyo_terry | 2008-05-20 00:01 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(36)

Damnation

午後からは各地の仲間たちと一緒に、木曽の渓を釣るはずだった。
でも、フライロッドを持ったら、ガイドすることをすっかり・・・

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各地の仲間たちと合流するのは、土曜の午後。
それまでは、ヒゲおやじさんと一緒に
木曽の渓を新規開拓するコトにした。

木曽川本流を渡り、渓に沿った小径を走り
適当な場所にクルマを停めて、釣りの支度をする。
小渓流だけど、なかなかの美渓。
スッキリと透き通った水が、健全な渓を想像させる。
そんな渓に棲む渓魚は、美しいに違いない。

初めての流れを見ながらであれば、釣りの準備をするのはアッという間だ。
ヒゲおやじさんとふたりで、ワクワクしながら入渓地点へと向かう。

二人でテンポよく交互に釣り上がりながら
毛鉤をポイントに打ち込みながら、流れをトレースしていく。
肩、開き、流芯、巻き返しなど一通り毛鉤を流して反応をみるが
全くサカナからの反応が返ってこない。

そんなときは、わざと大きな水飛沫を上げながら
ザブザブッと水の中に入って歩いてみよう。
サカナが居れば、きっとビックリして流れの中を泳ぎ去って行くはずだ。
そんな風にして、サカナの付き場を探すのも朝イチの流れでは効果的。
その代わり、そのポイントはしばらくは釣りにならなくなるけど。

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この渓では比較的大きなプールに出会う。
右側の緩い流れに毛鉤を落とすと、待ってました!!と言わんばかりに
イワナが水面を割ってガップリと毛鉤を飲み込んだ。

初めての渓で出会ったこの日初めての渓魚はなんだか嬉しい。
少々小振りではあるけど、ひと安心というか、変なプレッシャーも無くなり
その後の釣りもリラックスしながら楽しめるから。

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今度は、対岸の巻き返し。
左岸側から右岸側へとアプローチアングルを変えて
慎重にキャスト&プレゼンテーション。
毛鉤がゆっくりと波間に揺れ、岩盤寄りに流れたトコロで
ゴプンッと毛鉤が飲み込まれた。
こいつも期待していたサイズではないけど。

それまで、#16のパラシュートを使って釣り上がっていたのだけど
上手くフッキングまで持ち込めなかったり、ドリフトが上手できなかったから
視認性とコントロールを重視して、サイズを#12まで上げてみると
イワナの反応も良くなって来た。

もしかしたら、毛鉤のサイズを上げたことで
毛鉤をアピールする効果もあったのかもしれない。

さて、そろそろ集合時間だ。
by tokyo_terry | 2008-05-19 20:49 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(20)

Baton relay

ちょっとした思いつきで始まったフライロッドバトン。
実際にフライロッドをバトンに見立てて、ひと月毎のリレー形式で
一本のロッドが全国各地の釣りの旅をする企画。

そのバトンリレーの第2走者から手紙が届いた。
by tokyo_terry | 2008-05-17 00:46 | * Camp,Outdoor & Journey

Tokyoite

鋭い目つきで何を見つめているのか。
視線の先に手強さそうなライズでも見つけたのだろうか。

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この眼光鋭い眼差しの江戸っ子は、粋な男なのである。
ちょっと喧嘩っ早くて、見た目は恐いが
正義感に溢れ、人情家。
そして、宵越しの銭は持たないのである(笑)

そんな江戸っ子の彼は、一体何を見つめているのだろう。
視線の先に、手強さそうなライズでも見つけたのだろうか。
いや、キレイなオネーさんでも見つけたのだろうか。

よく見ると・・・違った。
by tokyo_terry | 2008-05-14 22:49 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(22)

Pilot Fly

今日はフライロッドを持たず、渓散策する予定だった。
でもサカナを探すには、見てるだけよりも・・・。

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週末は、木曽に仲間たちがやってくるという。
せっかくだから、イイ釣りをしてもらおうと思い
渓散策を兼ねて、下見をしておこうとクルマを走らせた。

木曽へは10年ほど通っているけど、まだまだ判らない場所が多い。
いつも同じ流ればかりを釣っているから、尚更だ。

二・三人で釣り上がるコトもあるから
出来る限り、入退渓がラクで穏やかな渓相がイイ。
もちろん、魚影は濃い方がイイ。

サイズも・・・と言い出せばキリが無くなるから
理想はある程度のトコロまでとして
一緒に釣り上がって楽しめそうな場所が良いだろう。
そんな場所を巡ってみようと思ったのだ。

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渓相を見るだけなら、川縁を走り回ったり、橋の上から見て回ればイイのだけど
実際に魚影を探すとなると、実釣をしてみなければ判らない。
結局、クルマに積み込んであったロッドを持ちだして
流れに毛鉤を落としてみる。

すると、朝イチから誰も入っていない浅くゆるやかな流れから
放流の面影が残っているヤマトイワナが毛鉤を咥えてくれた。
同じように、他の場所からも。

いるいる。
この流れは良いかもしれない。
仲間たちを連れて一緒に遊ぶにはイイ流れかもしれない。

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数尾のイワナを釣り上げるコトができたから
リベンジを兼ねて、先週バラシまくった流れを釣ってみよう。
先日、プールに数尾の渓魚を確認していたから
タイミングが合えばライズフィッシングも楽しめるかもしれない。

向かって左は護岸が施されているが、大きな石がありイワナが付いている流れ。
中央から右側には、しっかりとした流れが二本流れている。
プールに毛鉤を流す前に、ティペットを新しく交換して
毛鉤にフロータントを施しつつ、目線は流れから離さないように。

すると、右側の流れの二箇所でスプラッシュライズ。
何と言うタイミングッ!!
しかし、流下しているのは何なのか判らない。
ミドリカワゲラも飛んでいたし、ガガンボも飛んでいる。
小雨が降っているから、あまりCDCを使った毛鉤は使いたくない。

釣り上がり用のパイロットフライで様子を見てみよう。
ラフな水面だから、もしかしたらそのままでもイケるかもしれない。
・・・しかし、現実はそんなに甘くなかった。
水面付近まで浮上、毛鉤を見切って帰っていくアマゴ。
毛鉤を何度かチェンジする度に、反応はしてくれる。
でも、口は使ってくれない。

う〜ん、スレてるッ。

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ならば、右側の流れは捨てて
先週イワナが付いていた流れに毛鉤を流すと
ゆっくりとした動作で水面の毛鉤を吸い込むようにして
石の下からイワナが出て来てくれた。

久し振りのグッドファイターのパワーで、ロッドが良いカーブを描いている。
イワナが深みに潜ろうとして、グッグッとロッドが絞られる。
今日は先週とは違い、まだ一度も掛けたサカナをバラしていないから
落ち着いてやり取りが出来る。

背中のD管からランディングネットを取り外し
息をグッと止めて、少々緊張しながらイワナを掬うと
予想よりも少し大きなイワナだった。
尺には少し足らないが、先週のリベンジもこれで達成。

会心の釣りができると気持ちがイイ。

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よし、場所をもう少し先に移動して、他の流れも見て来よう。
なんだか今日のボクは、パイロットフライのようだな。


my trip mater 313.5km
total 2776.8km
by tokyo_terry | 2008-05-11 23:36 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(22)

Maintenance of own car

ボクの相棒が帰って来た。
留守にしていたのは、たったの二日間なんだけど。

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ウォーターポンプにタイミングベルト、周辺パーツにクーラント
エアクリーナー、エンジンオイルにオイルフィルター。
フォグランプバルブ、クリアランスバルブ
テールランプバルブ、ライセンスバルブ。
タイヤローテーション、エアチェック、バッテリー点検・・・e.t.c.

故障していた箇所やトラブルになる前のパーツ交換。
そして安全・安心のドライヴが出来るようにと
先日、相棒を修理工場に出していた。

ボクはフライフィッシングを楽しむときも
通勤のときも、デートのときも・・・最近してないな。
いつもコイツがボクの行きたい場所へと運んでくれる。

この二日間、新しくてピカピカの代車を借りていたものの
やっぱり自分のクルマじゃなきゃ、何となく落ち着かない。

年式も古くなったし、走行距離も12万キロを超えている。
特別パワーがあるわけでもないし、車中泊では少々狭くも感じる。
シングルハンドでも、8ft6inc以上はロッドを継いだままでは運べないし
荷室も広くないし、雨の日はハッチバックじゃないから屋根の代わりもしない。
燃費だって、最近のクルマと比べたらそれほど良くもない。

こうやって相棒のコトを書いていると、全然良いトコロなど見つからない。
でも、なぜかコイツのステアリングが今のボクには“シックリ”とくる。
良いトコロがないのに、コイツが好きと感じるってことは
“愛着”ってものなんだろう。

そうそう、久し振りキレイに洗車もしてもらえて良かったな、相棒。
修理費は高かったけど、これでまた一緒に楽しい釣りの旅ができそうだ。

せっかくキレイになったけど、週末、また泥んこになっちゃうかもな。
それがボクのお前のとの付き合い方だ、判ってると思うけど。
by tokyo_terry | 2008-05-08 21:19 | © Car | Trackback | Comments(26)

It throbs.

何度経験してもランディングシーンは、もっとも緊張する一瞬だ。
今迄、ネットインの直前にどれだけの渓魚とお別れしたコトだろう。

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激しくヘッドシェイキングされたり
ジャンプをされフックを外されたり
一気に突っ走られラインブレイク。

逆にコチラ側に泳がれテンションが緩んでしまったり
皮一枚のフッキングに激しい抵抗で身切れをしたり
絡まったネットがフレームを閉じた状態になっていたり
足下のラインが絡まったり、浮き石に脚を滑らせたり。
まれに予想以上のサイズにビックリして
何度もネットインを失敗したり。

ランディングの直前には、予想の出来ないコトも含めて
今までの失敗を思い出したりして、様々な思考が頭の中を駆け巡り
極度の緊張を伴うコトがある。

先日の木曽でもそうだった。

午後から入った渓で、すぐにアマゴをヒットさせるが
アマゴのサイズを確認して、心のどこかに隙が生まれたのだろうか。
ローリングファイト中にフックを弾かれるようにしてバラしてしまったり
ロッドを立ててしっかりとフックアップしたつもりだったが
最初の首振りでイワナにフックを外されたりと
バラシを連発しはじめると、自分の中の歯車が少しずつ狂いはじめ
フィニッシュまで持ち込むコトが出来なくなっていた。

ヒットを連発しても、そんなコトが続いていたから
この日、最後となったヤマトイワナのランディングは
特にメチャメチャ緊張した。

それまで一緒に釣り上がっていたヒゲおやじさんも
すぐ横でイワナが毛鉤にアタックするシーンを見ていたから尚更である。

今度こそバラさないようにと思い
ラインにテンションをしっかり掛けようとロッドを大きく煽ったり
雨水に濡れロッドに張り付くラインに四苦八苦していたりしていたから
かなり滑稽なランディングシーンになっていただろう。

ネットイン直前にイワナの顔を水面に出して空気を吸わせ
コチラは逆に息を止める。
背中のランディングネットを左手に持ったら
一気に差し出してネットイン。

息を止めてランディングしていたから
ネットイン後には、大きく息を吐くと同時にやったぁッ!!
といった大きな声が出ていただろう。
きっと、ボクに掬われたヤマトイワナもその声にビックリしたと思う。

何度経験してもランディングシーンは、もっとも緊張する一瞬だ。
by tokyo_terry | 2008-05-07 23:39 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(6)

大好きなフライフィッシングにまつわるハナシ。気になる音楽、食事、ジテンシャ遊びやキャンプなど。アウトドアの話をサカナに、ゆったり寛ぎながら酒でも飲みながら語り合いましょうか。でもボクは下戸です(^ ^;


by tokyo_terry
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