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some day

北の大地からアマゴを釣りに友人がやって来た。
ちょっと手強かったみたいだけど。

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初めてお会いする北の友人。
ボクが愛用しているランディングネットの網を
素敵なデザインで貼り替えてくれた友人だ。

日曜中に北海道へと戻らねばならない彼は
朝の数十分と言う僅かな時間だけが二日目のフィッシングタイム。
運良くクルマを停めた場所のすぐ近くで
数尾がライズを繰り返しているポイントを見つけたのだが・・・

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前日は、いつもの愉快な仲間たちも一緒に
高原を流れる里川を釣り歩いた。

でも春真っ盛りのいつもの里川とは違い
ここは標高1000mを超える高原地帯だから
尾根の雪に冷やされた風が吹くと、季節が逆戻りしたかのように
寒さも身にしみる。

都会では桜が咲きはじめていると言うのに。

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初めての場所で、初めて顔合わせするメンバーと一緒に釣りをすると
とても緊張してしまうだろう。

ボクも以前はそうだった。
初めての東北への旅、北の大地への旅。
関東だって、中部だって、場所に関わらず初めてのメンバーとの
フライフィッシングは、いつも緊張していた気がする。

今回の釣行は、かなり手強い相手だったけど
彼は楽しめたのだろうか。
本州でのフライフィッシングを。

楽しく過ごせたと感じてくれれば、嬉しいのだけど・・・

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西の空、雄大な御岳山に沈む夕陽を見て、何か感じられたかな。

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いつも“反省会”というものの、何も反省をしない夜の宴。
ozさんのログハウスでフライフィッシングの話、ハンドクラフトの話
釣れたときのエピソードや、釣れない自慢話などで和気あいあい。

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柔らかな焼き肉・歯ごたえあるスジ肉(笑)
シェフが腕を振るうパエリアなどで
美味しい料理とおいしいお酒のひとときを
集まったメンバー全員で楽しむスタイル。

いつもの愉快な仲間たちが集まると、こんな風にして夜を過ごして
釣れた人も、釣れなかった人も、笑顔で翌日の釣りの英気を養うのだ。

楽しく過ごせたと感じてくれれば、嬉しいのだけど・・・
by tokyo_terry | 2008-03-30 22:33 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(34)

an angle

葦際にライズを見つけた。
今の立ち位置からでは、ナチュラルドリフトは難しそうだ。

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あぁ、さっきバラしたアマゴは、珍しくグッドサイズだったから
メチャクチャ悔しい・・・
とりあえず、ドリンクでも飲んでちょっとひと息入れよう。

緑色のマルボロを取り出して、ジッポーをカチャリ。
プカーッと煙を吐き出したときに、視界の片隅にライズが見えたような気がした。

しばらく流れを見ていると
葦際の流れに定位してライズを繰り返すアマゴを見つけた。

今日初めてのライズ。

葦際の緩い流れだけど、手前には早い流れがあるから
今の立ち位置からでは、毛鉤をナチュラルドリフトさせるのは
ちょっと難しそうだ。

どうする。

そんなときは、アプローチアングルを変えてみよう。
by tokyo_terry | 2008-03-23 20:59 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(34)

Rod, chopsticks, and fork

ボリュームたっぷりのラーメンとスイーツ。
最近、フライロッドを持っていないときは、箸とフォークを右手に持ってばかり。

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仕事が片付いた深夜。
メシも食わずに仕事をしていたから、たまらなくお腹が減っている。
サッと店に入って、ササッと食べれるモノがイイ。
すると、やっぱりラーメンにどうしても箸が伸びる。

男ラーメンと呼ばれるこのラーメン
以前はニンニクが強烈に効いたモノだったらしいが、今はそうでもない。
たっぷりのモヤシと超極太麺のボリュームは健在だけど。

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翌日、釣りに出掛けない休日をのんびりと過ごしていた。
午後の黄昏時、コーヒーでも飲もうかとキッチンへ向かうと
大きなケーキの入った箱がテーブルに鎮座していた。

チョコレートのコーティングされた見た目はシンプルなシフォンケーキ。
12inch近くもありそうな直径に、高さも6inch近い・・・

十字にナイフを入れてみると、ストロベリーやキウィなどのフルーツが
ホイップクリームと相まって、なんとも美味しそうだ。
早速、ケーキ用のフォークを取り出して、コーヒーと一緒に・・・

フライロッドを握っていない休日は
箸とフォークを右手に持ってばかりになってしまう。
by tokyo_terry | 2008-03-20 20:51 | ♡ Foods & Drink | Trackback | Comments(16)

flood

普段よりも増水した重たい流れ。
対岸に向けてウェーディングをすると、左足に異変が。

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水漏れをしている。
ウェーダーにまたピンホールが出来たようだ。

対岸に渡るために、増水して分厚くなった流れに注意して立ちこみ
太ももまでの深さをウェーディングする。
水圧が強く掛かる度に、左足の膝上周辺に里川の雪代まじりの冷たさが
ジワジワというか、ピリピリというか・・・伝わってくるのだ。

イブニングの前や午後からの釣りならまだしも
早春の朝イチバンのウェーディングでこの状態になるのはさすがに堪える。
増水しているから、ポイントまでのアプローチをするために
ウェーディングをしなければ釣りにならない場所もある。

とにかくウェーダーの中に侵入してくる里川の水は、かなり冷たい。

昨シーズンもこのウェーダーにはピンホールに悩まされ、
自分で補修をしたのだけど、シーズン早々に水漏れするコトになるとは・・・
しかも膝上周辺をよく見ると、今回はピンホールではなく生地本体に
6〜7mmの裂け目が入っていた。

ボクのように渓でよく転んだり、何も考えずにヤブ漕ぎしたりする釣り人には
ウェーダーはとても高価な消耗品となってしまう。

気持ちよく渓を歩くために、今度の休日にはもう一度補修しよう。
そういえば去年使ったアクアシール・・・どこに片付けたっけ?
by tokyo_terry | 2008-03-19 23:25 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(22)

Angling and Riding

麗らかな春の日は、フライフィッシング日和でありツーリング日和。
それらを同時に楽しめる先輩がちょっと羨ましいなぁ。

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ドゥルルン、ドゥルルン、ドゥルルルルゥン〜。

里川の川縁にある駐車スペースで
仲間たちと釣りの支度をしていたときだ。
独特の重低音サウンドを響かせて
一台のハーレー・ディヴィッドソンがやって来た。
左足のヒールでスタンドを蹴り出し、ハーレーを停める。

真っ黒のライダースジャケットに黒ヘル・サングラス。
コチラを見ながら、ニヤッと微笑むそのライダー・・・

あ・・・会社の先輩じゃん。
ハーレーで釣りに来たのぉ?

おぅッ!バイクでツーリングしながら、釣りも楽しむ
まさしく“釣〜リング”だぜッ!!

このバイク、聞くトコロによると
2001年式のFLHTCU、1450ccV型2気筒ツインカムOHV
通称“ウルトラ”と呼ばれるハーレーのフラッグシップモデル。
なんと、クルーズコントロール、4スピーカーラジカセ
さらにシガーライターソケットが付いているそうだ。

大排気量でコレだけの装備がついているから
車重も400kg近くあり、取り回しは大変だという。
しかし、高速を走った時の安定感は抜群らしい。

車体に付いてるボックスも、ウェーダーにシューズ
釣りに必要な物がパンパンに詰まったベストも楽勝で入るという。
バイクとフライフィシングを趣味にしていると
釣りとツーリング、1日に2度美味しい楽しさを味わえるのだ。

ちなみに・・・1903年、アーサー、ウォルターというディヴィッドソン兄弟と
ウィリアム・シルヴェスター・ハーレーによって設立された言う
ハーレー・ディヴィッドソン。

70年以上の歴史を持つ、西海岸のフライロッドメーカーと
社名の付け方がよく似ている。
たしか、ロバート・ウィンザーとルー・ストーナーと言う
二人の創業者の名前を合体させて、R.L.Winstonとなるのだけど。

出来るコトなら、米国製バイクにフライロッドという組み合わせなら
昔、雑誌広告にあったようにScottあたりをバイクに積んで
無骨なオトコ臭さを演出しながら釣りの旅・・・釣〜リングを楽しむのが
カッコいいかもしれない。

まぁボクにはバイクの免許などは持っていないから
こんな大型バイクには乗れないけど
コレからの季節は、きっと気持ちがイイんだろうな。
by tokyo_terry | 2008-03-19 00:29 | © Car | Trackback | Comments(8)

Treasure Hunting

キラキラと太陽の輝きを受けて輝く水面。
そこに水飛沫を上げて躍り出る、渓流の宝石アマゴ。

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そこはいつもの里川。
大きくはないけど、とてもキレイなアマゴの棲む里川。
ボクの大好きな里川だ。

この日曜は、朝からしっかりと太陽が顔を出し、その陽射しはとても眩しい。
時折吹く風が心地よく感じるほどに暖かな日曜日。
そんな気持ちの良い休日に、塩尻の友人と永源寺の友人たちが
岐阜の里川に集まり、一緒にフライロッドを振ることになった。

この里川の規模からすると、7人での釣行はちょっと大人数かもしれない。
金曜の降雨でかなり増水しているから、ちょっと厳しい条件かもしれない。
でも、釣り人はいつもポジティブ。
釣りを開始するまでは、そんなコト気にしない。

釣りを終えても、気にしない・・・

気にしない・・・はず。
by tokyo_terry | 2008-03-16 22:15 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(24)

Baton relay

ちょっとした思いつきで始まったフライロッドバトン。
実際にフライロッドをバトンに見立てて、ひと月毎のリレー形式で
一本のロッドが全国各地の釣りの旅をする企画。

まずは三月担当の第一走者のボクから、このリレーが始まる。
リレーの模様はコチラから→<Fly Rod Batton>
by tokyo_terry | 2008-03-15 23:15 | * Camp,Outdoor & Journey

verify

ボディハックルを省略するだけで
ずいぶんと繊細なパターンに見えるのは不思議だ。

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よく知れた銘鉤、エルクヘアカディス。
下巻きをベント付近まで巻いたら、ボディハックルを巻き留め
ダビングボディをリビングするようにハックリング。
余分なハックルをカットしたら、毛先を揃えたエルクヘアを。

手順もマテリアルも少なく、量産にするには持ってこい。
しかもパイロットフライとしての性能もよい。

そんなエルクヘアカディスというパターンのボディハックルを省略して
アンダーウィングにCDCなどを入れてみると、随分と繊細な雰囲気に仕上がる。
この手のパターンなど、随分と前から雑誌などのメディアでも紹介されているから
実戦投入されている方もかなり多いだろう。

水面を捉えるボディハックルがないだけで
水面上に作り出されるライトパターンも随分と違うコトだろう。
きっと、それがこの毛鉤の鍵となるのだろう。

ダビングしたボディに丁寧にシザースを入れ、フロータントの絡みを良くするコトで
さらにこのパターンが持つ性能が良くなるのかもしれない。
極細の繊維が纏う気泡とか・・・

まぁ難しいコトはあまり考えず、明日にでも早速使ってみようと思う。

釣れるとイイな〜♪(笑)
by tokyo_terry | 2008-03-15 23:11 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(4)

DEFG < spring >

春のABC、そしてDEFG。
少々強引なラインナップだけど・・・

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この週末、友人たちがボクのホームグランドにやってくる。
その日のボクは、自身の釣りを楽しむよりも
ガイドとして、ゲストたちに釣りを楽しんでもらうコトだ。

というコトで、今までの経験からこの時期のホームグランドで
活躍しそうな毛鉤をちょっとだけピックアップ。
以前エントリーした春のABCに加え、今回はDEFGの四種類。
このエントリーを見て、少しでも巻いて来てくれるといいなぁ。

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Dark Tone Stonefly #18〜22
フィールドでは少々見つけにくいカワゲラだけど
結構ストマックに入っていたりするコトも。

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Elk Hair Caddis #18〜20
日当りのイイ里川には、必携の小型カディスパターン。
コカゲロウのマスキングハッチの最右翼。

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Floating Nymph #16〜20
ボディが半沈みとなるタイプの毛鉤は
ドラッグヘッジ効果も高くて、ナチュラルに毛鉤を流しやすい。

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Gagambo #16〜18
BWOの次は、カディスパターンを投げる前にガガンボを。
春先のクリーム色の重要種。

少々強引なラインナップだけど、この辺りの毛鉤があれば
先週の釣査と言う名の単独釣行で、サカナたちの付き場を調べたから
何とかアマゴの顔を見るコトが出来るんじゃないかと思う。

ガイドっていうからには、ゲストを優先しなくちゃいけないから
釣っちゃいけないんだっけ?

ま、状況によっては、ボクにもスイッチが入ってしまうコトが
あるかもしれないのだけど・・・そのときはご勘弁を!!
by tokyo_terry | 2008-03-14 00:17 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(16)

The first Salvelinus

しなやかにロッドが曲がり
それまでの相手とは違う、トルクフルなパワーを感じた。

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日曜はのんびりと出掛けようと思っていた。
しっかりと朝食を摂って、コーヒーを飲んで。
早朝から出掛けなくたってイイ。
この時期のプライムライム、正午前後にフィールドに到着すればイイのだ。
この時期のハッチ&ライズの時間に合わせて。

いつもの駐車スペースにクルマを停めて
ウェーダー、シューズ、ベストを着て、ロッドを継ぐ。
先日、入魂し損ねた出来上がったばかりのグラスロッドを持って。

この日はランディングネットも化粧直ししたばかりだし
ウェーディングシューズも新しい。
お目当てのポイントには釣り人の姿もないし
天気の良さもあって、とても気分がイイ。
#18のBWOをティペットに結んだら川縁に設置された階段で川原へ降りて

いよいよ、フィッシングスタート。
by tokyo_terry | 2008-03-11 01:00 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(30)

大好きなフライフィッシングにまつわるハナシ。気になる音楽、食事、ジテンシャ遊びやキャンプなど。アウトドアの話をサカナに、ゆったり寛ぎながら酒でも飲みながら語り合いましょうか。でもボクは下戸です(^ ^;


by tokyo_terry
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