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Somehow

昨夜はガードヘアをメインに巻いたから
今夜は柔らかなファーをメインに毛鉤を巻こう。

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昨夜巻いた毛鉤は、コレといった対象物のないものだ。
渓魚から見たときに何となく、エサかなと思わせるような毛鉤だ。
ツンツンと毛羽立ち、硬質なシルエットの毛鉤。

今夜は反対に
オリジナルブレンドの柔らかなファーを使った毛鉤を巻こう。
これもオールパーパスに使える毛鉤だ。
全く何を模しているのかは判らないけど、
何となくエサに見えるだろうと言った感じの毛鉤だ。

きっと多くの釣り人のフライボックスの中に
この手の毛鉤は数本は入っているであろう。

ふと、思った。
ボクのフライボックスに入っている毛鉤ってのは
大体とか、何となくとか、ほとんどの毛鉤が大雑把で
◯◯カゲロウとか、◯◯トビケラの毛鉤っていうものはほとんどない。
多少は意識しているつもりなんだけど、何処かで見たコトのある毛鉤ばかりで
対象物はあまりハッキリとしていない。

何となく、釣れそう。
色合いがキレイ。
実績が高いらしい。

そんな理由で巻きはじめた毛鉤がとても多い。

さて、何となく釣れそうな雰囲気を醸し出せるように
今夜も少しだけタイイングをしよう。

この毛鉤を巻き上げたら、次はウーリーバーガーでも巻こうか。
これも、何をイメージしているのかは判らない毛鉤だけど。


today's Fly Tying 004  total Fly tying 020
by tokyo_terry | 2007-10-31 23:30 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(20)

Gold Blend

短く硬い毛質のガードヘアと
柔らかくフワッとしたラビットファーで毛鉤を巻く。

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新しく入手したラビットマスク。
その耳の部分から取れるのは、ご存知ヘアズイヤー。

硬く短いガードヘアと細く柔らかなファーを切り出して
ガードヘアだけのダビング材を作ってみたり
やや長めのヘアとファーをブレンドしたダビング材を作ってみたり
明るい色合いと濃いめの色合いを分けてみたりして
オリジナルブレンドのヘアズイヤーのダビング材を作り出す。

とあるブログで見つけたヘアズイヤーの記事
それに感化されたボクは、ラビットマスクを入手して
久しぶりにオリジナルブレンドのダビング材を作ってみたのだ。

そんなオリジナルのダビング材を手にすれば
毛鉤を巻きたくなるのは、誰しも同じだろう。

巻き上げると、ツンツンと毛羽立つガードヘアと
リビング用のゴールドワイヤとレッドワイヤ、フックとスレッドだけの
シンプルなマテリアルだけで、毛鉤を生み出すことができる。

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フックサイズとワイヤ軸の太さに合わせたレッドワイヤを密に巻き
テーパーがしっかりと出るように慎重なスレッドワーク。
スレッドにはマルチグルーを極少量を付けて
オリジナルブレンドのガードヘアをタッチダビング。
ゴールドワイヤをカウンターリビングしたら
ヘッドは大きくならないように、ウィップフィニッシュ。

#18と#16のグラブフックに巻いた毛鉤は
それぞれ8本ずつの計16本。
少しはフライボックスの隙間を埋めることが出来た。

さて、今夜はこれくらいにして
続きはまた明日の夜にでも巻こうか。


today's Fly Tying 016
by tokyo_terry | 2007-10-30 23:07 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(8)

terry's Metabolic Bar

スイーツ、ドリンク、ディナー。
随分と食べたり、飲んだりしてしまった秋の日曜日。

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日曜の昼下がりはカフェ。

ウィルキンソンの辛口テイストのジンジャーエールの香りが
シュワシュワッとした炭酸の感触とともに、僕の口の中に広がる。
舌先をピリッとさせるあの独特の辛さは、なんとも美味。

そしてボクの目の前には
大好きなバナナを春巻きの皮のようなものに包んで揚げ
バニラアイスとホイップクリームを添えたスイーツ。
パリッとした食感とともに、バナナの風味がフワッと香る絶品スイーツだ。
何て言う名前なのかは、忘れちゃったけど。

出来立てのホットなスイーツをひとくち
そして、添えられたバニラアイスをひとくち。
口の中全体に甘さが広がったら、
今度は辛口のジンジャーエールをひとくち。

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隣ではリンゴのタルトを美味しそうに頬張っている。
もちろん、タルトの横にもバニラアイス。
よく晴れたこの日は、冷たいスイーツが最高に美味い。



日曜の夕暮れは、二軒目の喫茶店。

口直しにアイスカフェオレ。
・・・口直しと思ってたのに、グラスの上には
予想外にもソフトクリームが乗っかっていた。
嬉しいんだけど、これじゃ口直しにならない。
複雑な気分・・・普通のコーヒーにしておけばよかった。



日曜のディナータイムは、インドカレー。

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店の佇まいは和風テイストで、看板には“えいこく屋”の文字。
スパイスの香りに吸い寄せられるように、思わずお店の前で立ち止まる。
店内に入り、テーブルサイドに書かれているメニューを見ると
本格的なインドカレーを出してくれるみたいだ。

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そして出てきた料理は、焼き上げたばかりの熱々のナンと
柔らかく煮込まれたチキンカレー。

見た目もなかなかゴージャスで、
添えられたタンドリーチキンもジューシーで旨い。
焼きたてのナンを手でちぎって、カレールーに少し浸す。
レッドホットな味わいで、どんどんと食事が進む。

でも、意外とナンっていうのはお腹がいっぱいになるものなんだ。
いつもなら、大盛りでッ!って威勢良く注文しちゃうけど
この時はさすがに二軒もの店で、たらふくスイーツを食べちゃったから
レギュラーサイズでも、胃袋に入り切らず
久しぶりに出された食事を食べ残してしまった。
今度はしっかりお腹を空かせてから行ってみよう。


それにしても、フライロッドを持たない秋の休日は
ボクの場合、どうしても食欲の秋になってしまうようだ。

自宅に戻ったら、少しだけ毛鉤を巻こう。
by tokyo_terry | 2007-10-29 23:53 | ♡ Foods & Drink | Trackback | Comments(28)

2008 Calendar

遊びゴコロ・・・いや、ちょっと悪ノリしちゃったかな。
まぁ、笑ってゆるしてやってください。

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クリックすると、大きくなりますが、
何ぶんオヤジの集まりなので、少々キモチ悪くなるかもしれませんヨ


FF誌の“FINDER フライフィッシャーの水中メガネ”や“森のフィッシュ魚ッチング”
いつも楽しいエッセイや水中写真を見せてくれる、知来要氏の写真をお借りして
オリジナルデザインのカレンダーを作らせていただきました。

といっても、要さん独特の水中写真は、今回のカレンダーには一切なしッ(笑)

渓流釣りやキャンプなどで、一緒に楽しく遊ぶ
仲間たちの写真ばかり12枚を悪ノリでセレクト。
今回のカレンダーのための特別撮り下ろし作品も(笑)
渓魚とフライフィッシングに魅せられたオヤジの顔面写真特集です。

ヘボへボーイズのロゴは、要さん愛用のドライスーツのカラーをイメージ。
少しはフライフィッシングらしさも必要かなぁ、と思い
要さんの撮影された“桜の滝のサクラマス”
シルエットにして、ワンポイントにしてみました。
使用した写真も、十人十色のキャラクターを演出するために各色モノトーン仕上げ。

と、こんな感じでカレンダーを作りましたが、今回は表紙だけの掲載です。
中身はココでは、ちょっと見せられませんッ。(笑)

来週末までには完成予定なので、出来上がり次第、
出演者の方々に順次強制的に発送をしようと思ってますが
貰っていただけるのだろうか・・・


クリックして大きくなった画像をプリントアウトして
トンボでカットすると、以前作った卓上カレンダーのケースに収まります。
リサイクル・リユース仕様です

by tokyo_terry | 2007-10-28 02:27 | @ Art | Trackback(1) | Comments(20)

Last Finish 444

最終仕上げをすっかり忘れていた、生涯4番目の#4の4pcロッド。
秋の夜長のロッドメイキング。

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生涯5本目となるオリジナルロッドは、すでに組み上げていたのに
4本目のロッドは、ロッドネームとフックキーパー周りのコーティングの
やり直しをすっかり忘れてしまっていた。
#4、4pc、オリジナルとしては4本目のシングルハンドロッド。

一度は組み上げていたものの
塗装したスレッドが透けないように処理したつもりが上手く出来ず
未完成のまま一年以上が経ってしまった。
似たようなスペックのロッドが手元に届いたというのも
未完成のままだった理由のひとつだったのだけれど・・・

組み上げて以来、一度しか使っていないロッドだから
この秋からは、しっかりと使ってみようと思い
仕事で疲れた深夜にもかかわらず、夜な夜な作業に取りかかる。

エポキシのA液とB液を計量カップに入れる。
しっかりと撹拌したら、気泡が消えるまでの数分間はしばらく置いておく。
ロッドがキレイな弧を描くとイイなぁ、なんてコトを思いながら。

下塗りは既に済ませてあったから
ラッピングを施したスレッドにエポキシ塗料がはみ出ないように
慎重に慎重を重ねたコーティング。
こんな時は、自然と呼吸を停めて作業をしているから
ひと塗り終えるごとに、大きく息をつく。

でも一箇所、手元が弛み塗料がはみ出してしまった。
まぁ、いいか。

ドライングモーターにセットしたロッドを見ながら
メンソールに火を着けると、ブルッと震えてしまった。
塗装の際には換気にも気をつけようと思い
窓を少しだけ開けていたから
秋の夜風がその隙間からそっと忍び込み
部屋の中をちょっとだけ冷したようだ。

このロッドに合わせて、新しいラインも最近仕入れたばかりだから
近々、完成したばかりのこのロッドを持って、どこかへ出掛けよう。

その時には、terry's Rod Building Barのオリジナルロッドを
思う存分振ってこよう。

その日がいつになるのか、今は判らないけど・・・。
by tokyo_terry | 2007-10-25 00:45 | ⌘ Rod Building | Trackback | Comments(20)

Preparation in winter

真っ赤な木の実と黒い果実、秋の山で見つけた天然スイーツ。
実りの秋は、冬への準備の季節。

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キノコ採りの合間、
道路脇のイチイの木に実る、小さな赤い木の実を見つけた。
初めて目にしたこの木の実は、小さく柔らかな感触。
口の中に含むと、甘さがほんのりと広がる。
見た目もなかなか可愛らしい。

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場所を変えて、周りをみていると、ワイルドに木に巻きつき
小さな黒い実を付けている山ブドウが見つかった。
こちらは口に含むと、酸味の強い甘酸っぱさ。
天然果実らしさを味わうコトができる。

こんな素朴な天然スイーツは
都会にいるとなかなか味わえないし
秋の風景を見たり、森の空気と一緒に味わうから
美味しく感じられるのだろう。

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高原の森の中を歩くと
落ち葉のお陰で、地面はフカフカと柔らかい。
様々な形と色合いの落ち葉は、自然が織りなす色鮮やかなカーペットだ。
頭上を見上げると、少しずつ木の葉も秋色に染まり始めていた。

山の秋は、全ての生き物が自然の中で生き残るために
果実や木の実をたわわに実らせ
これからの厳しい冬に向けて準備をする季節。

実った果実や木の実を動物たちが冬眠に向けて飽食する。
硬い殻に覆われた種子は、動物たちの排泄物に混じり
新たな場所にその命を繋ぐ。

フカフカと柔らかな地面に落ちた種子たちが
冬の間に雪の下でその滋養を吸収して成長し
雪解けの頃、ちょこんと地面に顔を出すのかもしれない。

実りの秋は、冬への準備の季節なんだなぁ。
そんなコトを考えながら、山ブドウの種を“プッ”と口から飛ばして
高原の森の中を歩くのはとても楽しい。
by tokyo_terry | 2007-10-19 00:24 | ♡ Foods & Drink | Trackback | Comments(18)

Cleaning of touge river

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峠川清掃会、とても楽しみにしていたのに・・・
急遽、参加が出来なくなってしまった・・・

峠川でお会いする仲間や、遠方からやって来る仲間など
久し振りに現場でお会い出来そうだったのに。

秋の静かな渓で、釣り人のプレッシャーを感じず
のんびりと暮らすイワナやアマゴの姿を魚ッチングするのも
とても楽しみにしていたのに・・・。

このイベントを立ち上げた友人と知り合ってから
次回こそは参加します。なんて約束していたのに・・・ホント、申し訳ないです。

来季こそは・・・
by tokyo_terry | 2007-10-18 09:00 | ◯Romance CLUB

Black Indicator

手軽に簡単に作れるインジケーター。
これは、ちょっとハマるかも。

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先日のヒゲおやじ先輩との槻の池釣行時
ボクが愛用しているお手製の水面に張り付くように浮く
スチロール系のインジケーターは
逆光時のベタ凪ぎでは、随分と見にくかった。

でも、ヒゲおやじ先輩は
圧倒的に見やすいインジケーターを使っていた。

逆光時の鏡のような水面にクッキリと映る
インジケーターの影とそのシルエット。
ヒゲおやじ先輩が“まっくろくろすけ”と呼ぶそのインジケーターは
ADWを束ねてカットするだけの簡単なモノ。
ボクも同じように作ったインジケーターを持っていたけど
逆光時には非常に見にくいものだった。

何が一番の違いなのか・・・そう、カラーだ。
ヒゲおやじ先輩の使っていたものはブラック。

ボクが自分で巻き上げたインジケーターは
フローセントオレンジなどの蛍光色で巻いたもの。
順光時はバツグンの視認性を誇るが、逆光時は非常に見にくい。
逆にブラックのインジケーターは、その黒いシルエットと影が水面に写り
逆光時の視認性は、驚くほどのものだった。

それにしても、自製インジケーターを作るのはとても久しぶり。
使わなくなったフックにADWの束を巻き留めて
余分な繊維をカットし、フックポイントをペンチなどでカットするだけだが
これがまた楽しい。ちょっとハマるかも。

遠投しても見やすいようにと、繊維を長めに残して整形したり
水切れを良くし、ポッカリと水面に浮かぶようにと
繊維を半球型にカットしてみたり。

こんな風にインジケーターを作ってみると
テストを兼ねて何処か止水の管理釣り場へと遊びに行きたくなるなぁ。
念のために、インジケーターをもう少し巻いておこうかな。

いや、その前に毛鉤を巻かなければ・・・
by tokyo_terry | 2007-10-17 23:58 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(12)

The always different weekend

いつもと同じ場所なのに
いつもとは違う週末の過ごし方。

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目覚めると、すっかり朝だった・・・時計を見ると、6:30am。
昨夜は随分と早くから、仲間たちは就寝していた。
早朝からのキノコ採りで仲間たちはすっかり疲れていたのだ。
お酒を呑んでいたコトもあっただろう。

11:00pmを過ぎた頃には、リビングには二人だけとなっていた。
ボクとフィッシュクラフトさんだけが
ハンドクラフトやフライフィッシングの四方山話をしたり
高原の夜空いっぱいに広がる星空を見たりしていた。

結局、ボクらが床に就いたのは、随分と遅く1:00amを回っていた。

いつもと同じ場所なのに、いつもとは違う週末の過ごし方。
by tokyo_terry | 2007-10-15 21:16 | * Camp,Outdoor & Journey | Trackback | Comments(34)

match the season

釣果にもちょっと余裕が生まれたら
季節に合わせた毛鉤を浮かべてみよう。

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釣果にも恵まれ、思い描いた釣りで満足したら
せっかく魚影の濃い管理釣り場に遊びに来ているのだから
釣り方にも“アソビ”を取り入れてみよう。

先日、桟橋でヒゲおやじ先輩と一緒に並んで釣りをしていたら
ヒゲおやじ先輩がおもむろにひと際“大きな毛鉤”をつまみ出し
ティペットの先にその“大きな毛鉤”を結んで、キャストをし始めた。

えぇッ!?マジッ!?スゲーッ!!
by tokyo_terry | 2007-10-10 01:04 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(22)

大好きなフライフィッシングにまつわるハナシ。気になる音楽、食事、ジテンシャ遊びやキャンプなど。アウトドアの話をサカナに、ゆったり寛ぎながら酒でも飲みながら語り合いましょうか。でもボクは下戸です(^ ^;


by tokyo_terry
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