<   2007年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

相棒とのドライブ。
やっと今シーズンのはじまり・・・しかし・・・

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相棒に荷物を積み、エンジン始動。
ガソリンタンクの針が“E”まで下がっているから
スタンドに寄り道してクルマへのエネルギーを充填して
いざ、出発。

相棒と久し振りのフライフィッシングの旅だ。

普段の疲れから、随分と寝坊をしてしまったから
今日は以前からよく通っていたいつもの渓へと予定変更。
本当なら、寝坊さえしなければ
長野の有名な渓へとイワナを釣りに行こうかと思っていた。
さらに余裕があれば、ヤマメの渓へもと。

しかし、寝坊をしたのだから仕方ない。

見慣れた風景を楽しみながら、国道をのんびりと走る。
途中で缶コーヒーを買い、窓を開けてタバコを吸う。
天気はなかなかイイ。ちょっと曇っているくらいだ。
だからかな、車内に入り込んでくる風は、やけに冷たい。
ネオプレーンのウェーダーを持ってきたほうが良かったかな。
なんて思った。

その時気が付いた。

フィッシングベストとロッドバッグを積み込んだのは覚えている。
リールはベストのバックポケットに仕舞い込んだ。
でも、ウェーダーとウェーディングシューズは積み込んでいない。
・・・やってしまった。

ボクの今シーズンの始まりは、まだまだ先のようだ。

でも、こんなコトですんなりと家路に就くボクではない。
ウェーダーを履かなくても釣りだけは、しっかりと楽しんで来た。
そう、正月休みに遊んだあの場所へ
しかし、シーズン初っぱなから、情けない・・・
by tokyo_terry | 2007-02-26 22:19 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(38)

Perfect grip

コルクグリップが出来上がってきた。
そう、世界で唯一ボクだけのダブルハンドロッドのグリップだ。

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木工旋盤や電動ドリルを使った簡易旋盤などを持たないボクは
ダブルハンドロッドのグリップの成型に頭を悩ませていた。
しかし、頼りになる同級生のお陰で、グリップの成型という問題は
なんとかクリアするコトが出来た。

オーダーした通りに仕上がったグリップ先端のシェイプ。
ロッドグリップにそっと右手を添えると
親指と人差し指、そして中指に違和感は感じない。
小指から薬指、掌の納まりもイイ。

ブランクのφに合わせて、コルクグリップの内径合わせも完璧。
余分な大きさではなく、ピタッと決まっている。
グリップが出来上がったから、後はエポキシ系の接着剤で
コルクグリップとブランク、そしてアルミ製のリールシートを接着すると
いよいよフライロッドらしくなってくる。

おっとその前に、大事なスパインを出しておかなきゃ。
by tokyo_terry | 2007-02-24 03:05 | ⌘ Rod Building | Trackback | Comments(16)

wonderful dream

夢を見た。
とても久し振りに。

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よく晴れた春の昼下がり、ひとり土手を歩いていた。
眼下には、ゆったりとバイカモなどの水草を揺らす小さな流れがあった。
河畔には柳の木々。所々を柳の枝が水面に張り出した場所もある。
その枝先には、小さな蕾がプクッと膨らみ始めたようだ。

ゆったりとした流れだから、水面を注視して歩けば
アマゴのライズを発見するかもしれないなぁ。
と思っていると、やはり目の前の流れにライズリング。
バイカモの上、とてもリラックスした姿勢で
アマゴが水面を凹ませるようなディンプルライズを何度か繰り返していた。
ターゲットはユスリカだろうか、それとも小さなカワゲラかな。
それとも陽気に誘われてコカゲロウでも出始めたのだろうか。

あいにくこの夢の中でのボクは、フライロッドを持っておらず
土手を散歩していたようだった。
とても懐かしい風景の中を。

しばらくその様子を見ていると、5時の方向から
“あ、サカナだッ!”と甲高い声が聞こえた。
ちょっとびっくりしながらも、その声の主を確認しようと振り返ると
逆光で顔は確認できないが、甲高い声とそのシルエットから女性のように見える。
魚釣りに興味でもあるのだろうか。
ディンプルライズを繰り返すアマゴを興味津々に観察している。

あのサカナは、とてもキレイなサカナで
アマゴと言う名前のサカナなんですよ。
と声をかける。

“へぇ〜、アマゴっていうんですね”
“あ、あの木の下にも大きなサカナがいるッ!アマゴですか?”

とその女性が指を指す方角を見ると
先ほど歩いていた土手に生えている柳の木の下に魚影が見える。
その魚影を確認したボクは、自分の目を疑った。
デカイのだ。そのサカナのサイズは相当に大きかった。

よく見ると、アマゴというには大きすぎる。
魚体も眩しく光るシルバーメタリック・・・サツキマスかもしれない。
距離にして7〜8mほどの場所だ。
よく見ると最初に見つけたサツキマスの奥に、もう一尾定位している。
鼻の曲がり始めた立派なオスのサツキマス・・・いや、大アマゴのようだ。
パーマークがくっきりと見える。

水面のアチラコチラを見渡すと、たくさんのサカナたちが視界に飛び込んでくる。
アマゴ以外にもイワナやレインボーなど様々な鱒たちがライズをしていたり
仲間と追いかけっこをしていたりする。

凄い光景だった。
あまりの鱒の多さに、釣り人の目にはかなりヤバい。
目の毒だ。

しかし、その逆光に照らされた女性も同じようにはしゃいでいる。
“こんな小さな川でも、たくさんのサカナたちが泳いでいるのって素敵ですね”
という台詞が耳の奥に残った。

目が覚めると火曜日の朝。
久し振りに夢を見た。とても久し振りに。

めったにサカナ釣りの夢など見るコトが無いのに
こんな夢をみたのはどうしてだろう。

日々の仕事に追われ、ストレスが溜まってしまったからだろうか。
なかなか休日にフライロッドが振れないからだろうか。
普段、コンクリートで固められたビルの中にいるから
山の澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込みたいのだろうか。
それとも単純に理想の川を夢見ただけだろうか。
数週間前に起きたスキー場での事故で
仲間たちが愛して止まない流れに重油が流れ
サカナたちが死んでいるというニュースを聞いたからだろうか。

何が理由でこんな夢を見たのかは定かじゃないけど
ひとつ確かなコトは、この夢に出てきた女性の言った台詞だ。

小さな川でも、たくさんのサカナたちが泳いでいるのって素敵。
by tokyo_terry | 2007-02-21 00:27 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(28)

Omission

ダブルハンドのグリップとなると、コルクリングの数は相当なものになる。
目の前に山積みとなったコルクリング。

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数えてみると、リングの数は36個。
ダブルハンドというからには、上手(うわて)と下手(したて)用に
グリップが付くから、シングルハンドと比べ物にならないほどの量だ。

これを一つずつ接着して成型する・・・
あ、そういえばボクはグリップを成型するための旋盤など持っていない。

この圧倒的な量のコルクリングを見て、出てくるのは溜め息ばかり。
バンブーロッドを制作している友人たちからは
電気ドリルを使うというアイデアをもらったが
いかんせん、電気ドリルも持っていない。

こんなときこそ、ロッドビルディングを得意としている
同級生に相談してみよう。
きっと彼なら・・・。

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同級生の彼とは、加藤毛ばり店の店長だ。
最近、移転オープンしてとてもキレイになった。
もちろん、店内も以前よりも広々としていて
得意のロッドビルディングを行なう小さな工房も構えている。

ボクがこのグリップの件で相談に行くと
他のお客さんのロッドビルディングの相談もあり
その場でグリップの成型をはじめた。

工房の入り口から“写真撮らせてね”と声を掛けると
笑いながらここは企業秘密だよ。と返事が返ってくる。

いつも気さくに迎えてくれる彼だが
こういった作業中は、やはり真剣だ。
丁寧かつ、素早くグリップをリクエスト通りに削り出した。
お客さんも満足そう。

結局、ボクも彼にグリップの成型を依頼した。
本当なら自分でグリップも削り出したいのだが
ダブルハンドのグリップをリングから削り出すには
旋盤などが無ければ上手く出来ない。
ちょっと手を抜いた感じもするけど
こんなロッドビルディングもアリかな。

さて、ボクのリクエスト通りのグリップが出来上がるのが
今からとても楽しみだ。
by tokyo_terry | 2007-02-16 00:44 | ⌘ Rod Building | Trackback | Comments(26)

moment

久し振りの再会だった。
ステキな写真とステキな笑顔に。

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moment
友人のyumiさんの写真展だ。

2月12日の今日から週末の17日まで
名古屋市千種区にあるchappaqua [チャパカ]という
こじんまりとしたステキなお店で写真展を開催している。
女性らしいステキな色彩のyumiさんの写真たちが
所狭しと展示されていた。

また、2月28日から3月31日までは
名古屋市中区葵の 厨や のりのり[クリヤ ノリノリ]でも開催するという。
こちらは和食のお店とのコト。
ちょっと一杯ヤリながら写真を見るのもイイかもしれない。

写真展の詳細はコチラ→ photo cafe
ボクはいつも彼女の写真を見ると、ウットリとしてしまう。
そして、ちょっとだけ嫉妬してしまう。
どうしてこんなにキレイな色を見つけられるのだろう。
どうしてこんな風に光と影が織りなす風景に出会えるのだろう。

直接本人に聞いてみると、偶然だったりするの。
なんて言うけど、そこはやっぱりセンスのようなものだろう。

写真展で、夕方の斜光に照らされた彼女の写真たちを見ていたら
何故だかとてもカメラを持って出掛けたくなった。
by tokyo_terry | 2007-02-12 21:56 | @ Art | Trackback | Comments(12)

Rod Building 2007

また新しくロッドを作ろうと思っている。
今回も前回に引き続き、4本継ぎのフライロッドだ。

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生涯5本目のロッド・ブランクを数日前に入手。
前回のブランクに続き、今回も4pc。
しかし今までのブランクとは違い、やたらと長いのである。

これまではシングルハンドロッドだった。
そう今回は、初めてダブルハンドロッドを作ろうと思うのだ。
すでに中部の渓では解禁を迎えているというのに・・・。

といっても、そんなに焦っているワケじゃない。
当然フィールドへも出掛けたいし、休日もそんなにたくさんあるワケじゃない。
その日の気分次第、少しずつ組んで行こうと思っているのだ。

イメージはすでに出来上がっている。
肩のチカラを抜いてスムーズにロッドを振り
長いラインを優雅にコントロール・・・できるかな(笑)

今年のシーズンは、いつもの渓流だけではなく
本流などの広いフィールドへも出掛けたいと思っているのだ。
思い通りにサカナを釣るコトは出来ないかもしれないが
少ない休日の限られた時間を有意義に過ごすために
今までとは違うサカナ釣りもしてみようと思う。

さて、明日から徐々にロッドビルディングを始めてみようかな。
by tokyo_terry | 2007-02-12 01:06 | ⌘ Rod Building | Trackback | Comments(26)

Refreshingly

ボクの場合、こいつをクリーニングするコトはないけど
たまには洗濯してみるのもイイかも。

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ボクは今までフィッシングベストって道具を
洗濯したコトなど一度もなかった。
大体いつも2年から3年周期でベストを新調していたから
汚れたら汚れたまま、いつも着用していた。

汗の臭いやサカナの臭いが付いて、生臭くなっていなければ
多少の汚れは気にならなかったからだ。
むしろ、少々汚れが付いているくらいのほうが
自分の身体に馴染んでいるような気さえもする。

昨シーズンは時期に合わせて、二着のフィッシングベストを使用していた。
早春の渓では、ちょっとサイズの大きなものを。
盛夏の渓では、タイトに着用出来るサイズのものを。
そして、湖や冬場の管理釣り場などはフィッシングバッグを。

釣り場に合わせたり季節によって
フィッシングベストを変えて釣りを楽しむのもイイけど
ラインクリッパーやノットツールなどの小物や
ティペットやフロータントなどの消耗品など
新しいベストやバッグに必ず何かを入れ忘れてしまったりするから
ちょっと気をつけなきゃ。

それにしても、そろそろ新しいフィッシングベストも欲しいな。
今度はどんなタイプにしようかと
カタログやインターネットでフィッシングベストを
イロイロと選択してはいるものの、コレといったものは見つからない。
結局はこの洗濯したフィッシングベストがメインになるのかな。

二月を迎えた中部地方では、ところどころの渓が“解禁”した。
ボクの場合は、釣りに出掛けるにはもうちょっと先になりそうだけど
せっかく洗濯してサッパリとしたのだから
忘れ物をしないようにして、気持ちよく釣りに出掛けたい。

ボクの解禁日は、サッパリ釣れないかもしれないけど。
by tokyo_terry | 2007-02-04 23:12 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(38)

大好きなフライフィッシングにまつわるハナシ。気になる音楽、食事、ジテンシャ遊びやキャンプなど。アウトドアの話をサカナに、ゆったり寛ぎながら酒でも飲みながら語り合いましょうか。でもボクは下戸です(^ ^;


by tokyo_terry
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