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Relax time

森の空気を胸いっぱいに吸い込み、水の調べを聴くことで
健康的で爽快な気持ちに包まれる。

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一週間の仕事を片付けて、週末にフィールドへ出掛けると
森が発する新鮮で爽快な空気を味わうコトが出来る。
目にも優しい緑を感じ取るコトも出来る。
もちろん、水辺でフライフィッシングを楽しむから
マイナスイオンを身体いっぱいに浴びたり
川のせせらぎ“1/fのゆらぎ”も耳にするコトが出来る。

そう、週末のフライフィッシングは心と身体をリラックスさせ
リフレッシュするコトが出来るのだ。

まだ週末を迎えるまでには数日間残っているが
水曜日や木曜日になると、そのリラックス効果が徐々に薄れて
妙にソワソワしてしまう。

週末が恋しくなり、サカナ釣りに出掛けたくなるのは
心と身体がリラックスを求めているからだろうか。

よし、この週末もサカナ釣りの旅に出掛けよう。
そして五感で自然を感じるコトが出来れば
また来週も気持ちよく仕事や普段の生活を送ることが出来るだろう。

もうすぐ9月、アッという間に秋がやってくる。
by tokyo_terry | 2006-08-31 06:21 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(16)

Un - lucky

クルマの中で目覚めると、辺りはすでに明るくなっていた。
さて、今度こそはヤマメに出会えるだろうか。

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群馬での釣りを終えてから、翌日の目的地に向け
すっかり闇に包まれた山道を走り抜ける。
闇夜の山中は、ヘッドライトだけでは頼りないほど暗い。
照射され闇に浮かぶセンターラインを頼りに
ステアリングを右へ、左へと忙しく回す。

山を下り、到着したのは
かつて砲弾ヤマメで名を馳せた憧れの軽井沢の銘川だ。
近くにあった町営グランドの駐車場にクルマを停めて
その日は車中泊で夜を明かそう。
そして、随分と昔に雑誌で見たあのプリプリボディの
砲弾ヤマメの夢を見るのだ。

前日の疲労が溜まっていたのか
目を覚ましたのは午前7時を過ぎていた。
すでに辺りは明るく、朝マズメを逃してしまったかも。
晴れてしまえば、日中のヤマメは釣り難いかもしれないのに。

そんなコトを考えながら急いでクルマを走らせ、川沿いの道を探すが
流れに沿って走る道がほとんど無く、クルマを止めるスペースも見つからない。
上流から下流を何度か走り回るものの、時間だけが過ぎていく。

寝坊してスタートからつまずいてしまうと、こんなものなんだろうな。
軽井沢までせっかく来たけど、沈黙した流れを見ていると
憧れのこの流れでフライロッドを振るのは、来年の春にでもイイかな。
なんて思えてきた。

でも釣りはしたい。よし、千曲川の上流までクルマを飛ばそう。
ここよりも標高もあり、水温も低いだろう。
日中でも何とか釣りになるかもしれない。
これが行き当たりばっ旅の真骨頂。

気が付けば、すでに左腕の短針は9時を過ぎている。
前日に買っておいた朝食用のパンをかじりながら
約40kmのモーニングドライヴ。
ちょっとトイレにも行きたいが、もうあまり時間が無い。
それより何より、フライロッドを振りたいのだ。

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昨年もこの時期に来て、何とかイワナの顔を拝んでいる流れに到着。
その流れはいつもよりも分厚く、水色はやや濁りが入っている。
あたりの草むらもしっとりと濡れていたから、前夜に雨が降ったのかもしれない。
ならば、ここは大きめのドライフライで勝負!

10番のアダムスパラシュートを流れ乗せると
すぐにイワナが毛鉤を突つきにくる。なかなかの反応だ。
しかし、しばらく釣り上がってみるが、グッドサイズは姿を見せない。

そうこうしてると、お腹の調子が・・・
釣欲が先行して、トイレに行くことを忘れていた。
薮の中へ駆け込もうかと、ベストに忍ばせているはずの
ポケットティッシュを探すが見当たらない。

マジかよ〜って叫びたくなるが、どうしようもない。
かといって、一尾も釣らずにトイレに駆け込んで釣りを再開するのも面倒だ。
まだ大丈夫だ、ここは限界ギリギリまで粘って釣ろう。
もう一度フライロッドを握り直し、テンポを上げて再スタート。

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低い堰堤下のヒラキに毛鉤を落とすと
ドラッグの掛かった毛鉤をひったくるようにイワナが出た。
分厚い流れも手伝って、なかなかの引きだ。
#1ロッドを心地よく曲げながら、ふたつほどポイントを下り
緩い流れでランディング。

写真を撮ろうとしゃがみ込むと、今にも爆発しそうなボクのお尻。
ササッと数枚の写真を撮り、イワナをすぐにリリース。
イイ型のイワナを見ることが出来たから、これで一安心。

急いでクルマに戻って、近くのコンビニへダッシュ!
着替えてる暇などないから、コンビニまではそのままの格好だ。
もちろん、コンビニに入店する前にはウェーダーは脱いだけど。

ウンがイイのか、悪いのかよくわからないけど、このイワナには助けられたな。
またしてもヤマメに出会うことは無かったけど。
by tokyo_terry | 2006-08-29 06:00 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(27)

Only one

朝から晩まで、汗を流しながらフライロッドを振って
やっとの思いで出会ったサカナは嬉しいものだ。

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ヤマメたちの饗宴が始まる直前。
とあるポイントのヒラキに毛鉤を落とすと
フロータントをしっかりと施した毛鉤が
音も無く吸い込まれるように水面から消えた。

右手のロッドからは、この日初めてのサカナの躍動を感じる。
やや短めの7'7"の#3ロッドが、サカナのパワーで
夕方の空を背景にキレイなベンディングカーブを描く。
予想以上の引きの強さで、相手はヤマメではなくイワナだと直感した。

そう思った刹那、イワナが岩の下へと潜り込んでしまった。

ヤバイッ!ティペットが岩に擦られて切られてしまう。
ロッドの短さを補うように、ロッドをいっぱいに高く上げながら
潜り込まれた岩の上流へと移動して、やや強引に流れに引き出す。
5Xのティペットだから岩さえクリアできれば、少々強引なやり取りも出来る。

イワナを流れに出すと、今度は下流へと泳がせながら
ランディングネットを差し出し、ティペットの太さに任せて
これまた強引にネットイン。

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この夏、いっぱいのエサを食べて体力を付けたと思われる
バツグンのプロポーションのイワナの引きは、サイズ以上の強さ。

朝から晩まで、汗を流しながらフライロッドを振って
やっとの思いで出会ったイワナは、たった一尾だけだったが嬉しいものだ。
でもこの日は、ヤマメ釣りに行こうと決めてたっけ・・・
by tokyo_terry | 2006-08-28 06:46 | ♤ Fly Fishing | Trackback(1) | Comments(26)
霞む山道を抜け、予定よりも少しだけ早く待ち合わせ場所に到着すると
パンを頬張りながら笑顔でボクを迎えてくれた。

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今週末、ご一緒しませんか?
と嬉しいメールと言う名の毛鉤を流されて、思わずライズ!
今回ご一緒させていただいたのは、kitaさん

釣りだけでなく、ランディングネットやロッドなども自らの手で製作して
幅広くフライフィッシングを楽しんでいる
笑顔の素敵なフライフィッシャーだ。

そのkitaさんのホームグラウンドのひとつ
群馬の渓を今回はご一緒させていただいた。

森の中を流れる小渓流は、しっとりと苔むした流れで
サカナの着き場所が判りやすい。
しかし、この日は先行者がいたのか時間が早いのか
毛鉤に飛びついて来るのは、おチビさんばかり。

オトーさんか、オカーさんを連れて来ておくれ。
そう言いたくなるようなサイズしか出て来てくれない。
しばらく釣り上がって行くと、林道を下って来る釣り人姿が見えた。

そこで堰堤までを釣り上がり、軽い昼食を挟んでから場所を移動することにした。
それまで釣っていた流れの下流へ移動し本流と支流を二本釣ってみたが
サカナの反応がまるで無い。

きっとサカナたちも、遅い夏休みでも取っているのだろう。
人間だって休暇は必要だ。サカナたちもきっと何処かで休んでいるのだろう。

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夕方、かすかな期待を胸にもう一度本流へと移動する。
イブニングになれば、昼間は休んでいたサカナたちも
少しは水面へと出てくれるだろう。

思い思いの毛鉤をティペットに結び
二人で左岸と右岸に分かれて本流を釣り上がる。
ボクは一尾だけイワナをキャッチしたものの、
kitaさんはヤマメのライズを見つけたが歯が立たなかった様子。

ボクの流す毛鉤にも、時折小さなヤマメからのアタックがある。
しかし上手く食いきれないようだ。
そりゃそうだ。ボクは大物に期待して
毛鉤のサイズも#10と大きめを使っているのだ。
小さなサカナに毛鉤を食われないようにするために。

その後、午後6時を回る頃から流れの彼方此方でライズが始まった。
サカナと釣り人のプライムタイム、イブニングライズが始まったのだ。
朝から晩まで、様々な場所へと移動を繰り返したこの日の釣りの締めくくり。
このプライムタイムに勝負をかける。

しかし、二人揃ってヤマメ特有のスプラッシュライズに翻弄される。
水面直下の流下物にライズをしているのか、ドライフライでは歯が立たない。
しばらくして、右手にはフライロッドをマグライトに持ち替え
暗くなった川沿いの道をクルマまで歩いた。

サカナ釣りにはこんな日もあるさ。
by tokyo_terry | 2006-08-27 18:16 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(20)
何だか難しそうな毛鉤。
ちょっと真似して巻いてみたものの・・・。

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友人のblogで、ここのトコロ連日のように
ストリーマーがエントリーされている。

ボクの釣りのスタイルではなかなか出番のない毛鉤だが
見ているととても難しそうなタイプの毛鉤だった。
しかしその反面、友人の巻き上げるその毛鉤は
とても美しいスタイルの毛鉤なのだ。

鱒を釣るための毛鉤に
どうやらボクが釣られてしまったようだ。

その友人のblogを見ながらボクも一本巻いてみたのだが
いかんせん、この手の毛鉤を巻くのに慣れていない。
それにマテリアルも同じものがなかったりするから
やはり同じような毛鉤にはならない。
マテリアルよりも、自分の技術に問題があるのだが。

こうやってみると、ボクが巻き上げたストリーマーは
ウィングにゴールデンバジャーを使ったので
ワカサギをイミテートしたつもりなのだが
どちらかと言えばカワムツになってしまったかな。

いや〜、それにしても難しいというか、とても神経を使う毛鉤だ。
こういった毛鉤をあんなにキレイに巻くことの出来る友人の技術は凄い。

ボクもオフシーズンになったら、もう少しこういった毛鉤も巻いてみよう。
その時はもうちょっとキレイに巻けるといいな。


Designed & tied by terry
Hook: 7X-long streamer hook, #4
Tag: Flat silver tinsel.
Body: Orange Nylon floss.
Rib: oval silver tinsel.
Belly: Peacock herl, Polar bear, and a Golden pheasant crest feather.
Wing:Golden Badger.
Shoulders: Silver-pheasant body feather.
Cheeks: Jungle cock.


今日のタイイングBGMは、ノリノリのSKAサウンドが爆発
東京スカパラダイスオーケストラ 「Wild Peace」

by tokyo_terry | 2006-08-25 00:14 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(10)

The fly is necessary

まずい、思った以上に毛鉤が少ない。
需要と供給のバランスが崩れている。

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気が付くと、今シーズンも禁漁まで、あと一ヵ月あまり。
アマゴにイワナ、ブルック、先日は奇妙なコトにブラウンを釣ったのだが
そういえば、今シーズンは渓流でヤマメを釣った覚えがない。

忍野では、数尾のヤマメ(とある場所では釣れてないけど)を釣り上げているが
自然渓流とでもいおうか、一般的な流れでは未だにヤマメを釣っていない。

よし、今週末はヤマメを釣りに出掛けてみよう。
しかしこの夏の暑い最中、何処でヤマメを釣り上げようか。
準備も兼ねて、フライボックスを覗き込むと
思った以上に毛鉤が少ない。

#6や#8などという、なかなか使わない大きな毛鉤は
たっぷりとフライボックスに詰まっているけど
使用頻度の高いサイズの毛鉤の持ち駒がないのだ。

考えてみれば、しばらくロッドビルディングばかりしていたから
タイイングをすっかりと忘れてしまっていたようだ。
週末までには何本か毛鉤を巻いておこう。

blogにこんなエントリーしてる時間があれば
毛鉤を巻けばイイのに。なんて声が聞こえて来そうだ。
by tokyo_terry | 2006-08-23 22:45 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(14)

Kana kana kana kana・・・

カナカナカナカナ・・・
ケケケケケケケ・・・・

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ある時は2pcを、ある時は3pcを
またある時は、4pcのフライロッドを右手に持ち
随分と釣り上がった渓を眼下にして夕暮れ時の林道を歩く。

林道の真上にみえる空は青みを帯びた薄紫色。
夕陽の光りを浴びた雲はオレンジ色を反射している。

薄紫色の空は時間とともに暗さと面積を増し
この夕方の空を夜空へと変えていく。
そしてオレンジ色の向こう側は
これから新しい朝を迎えるのだろう。

夏の日、渓を釣り上がっている時に聞こえるのは
ジジジジジジジ・・・・と鳴くアブラゼミや
ミーンミンミンミンミンミー・・・と鳴くミンミンゼミの声。

この声が聞こえると、ジリジリと肌を焼くような
夏の日差しのせいでとても暑苦しく感じる。

しかし、夕暮れ時の林道で聞く
カナカナカナカナカナカナ・・・ケケケケケケケ・・・・
といった鳴き声のヒグラシの声は
何故か涼しさを感じさせるから不思議だ。
そして同時に、夏の一日の終わりを告げているようで
少しだけ寂しさも感じさせられるのだ。

しかし逆に考えてみれば、その日一日
大好きなフライフィッシングで楽しんでいたのだと感じる。
そして、すっかり薄紫色の空が紺色の空に姿を変えた頃
家路に向ってクルマを走らせるのだ。

真上には、紺色の空と無数の星たちが輝いている。
by tokyo_terry | 2006-08-22 07:00 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(16)

Brown trout in highland

張り出した枝の下の流れ、必ずそこにイワナは着いている。
そう信じて毛鉤を流すと、狙い通りに水飛沫が激しく上がった。

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真夏の真っ昼間。
太陽は大空の中心から少しずつ傾きかけているから
もう随分と前に朝露は気温の上昇とともに消え
テレストリアルの流下も少ない時間帯。

全体的に水深の浅いこの流れでは、
バンク際のエグレや、大きな石で出来た巻き返し
水深のある沈み石の周辺、水面に張り出したブッシュの奥が
日中にサカナを引き出すためのキーポイントになる。

踝ほどしかない水深でも、キーポイントを外さなければ
イワナは毛鉤に必ず飛び出してくるはず。
そう信じて、張り出した枝の下の浅い流れに毛鉤を投げ入れると
ボクの思惑通りに、水面から激しい水飛沫が上がった。

自分でこんな風に書くのも何だか変な感じだが
抜群のタイミングで右手に持つフライロッドを跳ね上げアワセを入れると
ティペット・リーダー・フライラインの順に、サカナからの躍動が伝わってくる。
サイズはそれほどではないが、こういった狙い通りの釣りは気持ちがイイ。

しかし、背中のランディングネットを左手で掴み
ランディングの体勢に入ったときに違和感を感じた。
ランディングネットに横たわる魚体を見て
その違和感は複雑な気持ちへと変化する。

それはブラウントラウト。

この木曽の流れには居ないはずの鱒がボクの毛鉤に食らいつき
その結果、ボクのランディングネットに横たわっているのだ。
何かの間違いでこの流れに放流されたしまったのだろうか。

しかし、この流れに随分と馴染んだのか
各ヒレもキレイに伸び、サイズの割にはやや太めのシルエット。
体色もよく、朱点もとても綺麗で鮮やかだ。

普段ならこんな綺麗な鱒に出会うことが出来るととても嬉しいのだが
このときは、何故か素直に喜べない複雑な心境になった。
このサカナには、なんの罪などはないのだけれど。

まあ、このブラウントラウトに出会えたことで
この二日間でニッコウイワナ・ヤマトイワナ・アマゴ・レインボーと
五目釣りが達成できたのだから、素直に喜んでおこう。

釣りの旅を繰り返していると、時折変わったサカナに出会うこともあるものだ。
しかし、改めてこのブラウントラウトの写真を見ていると
何処か寂しげな表情をしているような気がする。
by tokyo_terry | 2006-08-21 22:28 | ∇ Fishing Talk | Trackback | Comments(10)

Mr.H & Mrs.S

コツコツッ・・・コツコツッ
サイドウィンドウの向こう側に懐かしい顔が見えた。

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高原の渓の畔にクルマを停め、そこでシュラフに包まり
夢心地だったボクの耳にクルマのサイドウィンドウを叩く音が届いた。
5:00am、目を覚ますと懐かしい顔がコチラを覗き込んでいる。
Mr.Hだ。

そう、昨夜ランタンの灯りの中で
西洋毛鉤さんと楽しいひとときを過ごしていたとき
ふと携帯を覗くとMr.Hからの着信があり
折り返し電話をかけるとコチラへも向おうと思うと言っていたのだ。
実は、今年の夏休みは休暇の都合がつかないと言われ
一緒に釣りをすることが出来ないと思っていた。

嬉しいサプライズだ。

この日は、前々から一緒に夏の渓を釣り上がりましょうと
約束していたgodzillaさんもここへやってくる。
前日から一緒に釣りを楽しんでいる西洋毛鉤さんとボク、
そしてMr.Hとそのサッちゃん(Mr.Hの相方)も一緒だから
5人での賑やかで楽しい釣りになりそうだ。

早朝の高原は、とにかく寒い。
真夏と言えども外気温は15度ほどで、早朝の水温は12度ほど。
自分の影が真下にやってくる頃になると、さすがに日差しも強く暑くなってくる。
そんな中、丁寧なキャスティングで次々とポイントからイワナを引き出すMr.H。

彼のキャスティングスタイルは、ボクとは全く違う。
綺麗なループを描く、ゆったりとしたキャスティングスタイルなのだ。
トルクあるループを描き、ポイント毎にリーダーを逆U字に曲げたり
アンダーループでブッシュの下へ毛鉤を流し込んだりする。
もちろん同じポイントに毛鉤をプレゼンする際も
アプローチをする位置や、狙う距離などもボクとは全く違う。

なによりイチバンの違いは“釣りがうるさい”ボクとは違い
クールに釣りを楽しむのだ。

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そして釣り上げたサカナから、丁寧に毛鉤を外し元の流れへとサカナを還す。
こうやって懐かしい友人の釣りを見るのは、とても久し振り。

そういえばMr.Hとは、一年振りに一緒に渓に立った。
昨シーズンもこの流れで一緒に釣りを楽しんだっけ。
ボクが関東へ転勤になってからは、一緒に釣りを楽しむ機会は減ったけど
やはり気の合う友人との釣行は、ゆったりとした時間が流れるようで
とても楽しいものだ。

またいつか、何処かの渓を一緒にのんびりと釣り上がろう。

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おっとその前に、Mr.Hと一緒に釣りをするなら
Mr.Hの相方であるサッちゃんに負けないように
ボクも釣りの腕を磨いておかねばならない。
何しろこの日の竿頭は、サッちゃんである。

80cmオーバーのシロサケを#8のシングルハンドロッドで
ランディングしちゃうような奥様である。
by tokyo_terry | 2006-08-20 08:13 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(16)

Boulangerie ASANOYA

ときどき無性に食べたくなるもののひとつ。
最近、このマフィンにちょっとハマってしまった。

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銀座松屋の地下、いわゆるデパ地下にある“浅野屋”の紅茶マフィン。
ダージリンの葉をマフィンの生地に練り込み、焼き上げたものだ。
サイズもカップからはみ出すような具合で見た目は不格好なのだが
ヴォリュームもあり、風味がよく美味しいのだ。

名古屋に居た頃にも、実家の近所のベーカリーショップのマフィンに
しばらくハマっていたコトがあるが、今回はそれほどでもない。
一個あたりのプライスが少々高いのだ。

しかし、何故だか急に無性に食べたくなる時があるから困ったものだ。
まぁ、高いと言っても財布と相談しなきゃ買えないようなプライスじゃないから
こういったモノはお給料が出て、ちょっと余裕があるときに
食べたくなるってのが本音かな。

あ〜美味しかった、紅茶マフィン。
一緒に飲んだのは、珈琲だったけど。
by tokyo_terry | 2006-08-19 21:16 | ♡ Foods & Drink | Comments(6)

大好きなフライフィッシングにまつわるハナシ。気になる音楽、食事、ジテンシャ遊びやキャンプなど。アウトドアの話をサカナに、ゆったり寛ぎながら酒でも飲みながら語り合いましょうか。でもボクは下戸です(^ ^;


by tokyo_terry