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Gold Ribbed Hare's Ear Nymph

ニンフの定番、ゴールド・リブド・ヘアズ・イヤー。
コイツにいつもお世話になっている人も多いのでは?

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フライフィッシングを始めて最初に巻いたニンフのパターン。
そして、ニンフの中でイチバンサカナに出会う事のお手伝いをしてくれる
ボクの信頼と実績のあるパターン。

始めの頃はテールやウィングパッドに使っていたのは
フェザントテールやターキークイルのマテリアルだったが
使っているうちに切れやすくて無くなってしまうから
何か他のマテリアルはないかと考えてた。

雑誌などで見かけるものには
ウィングパッドにポリエチレンのビニール袋をカットして
マジックペンで黒く着色したものや
シマザキフライウイングを使ったものがあった。

でも雑誌を見たまんまじゃな〜。
手持ちのマテリアルで何かいいものがないかと
マテリアルの入っている引出しの中をゴソゴソと探してみる。

その後数年間、イロイロと試して行き着いたのがコレ。
テールはパートリッジのブラウンフェザー。
これを7・8本ほどを束ねて使えば切れにくく、斑模様もイイ感じだ。
アブドメンとソラックスはヘアズイヤーにゴールドワイヤーで巻き
ウィングパッドはムースボディヘアで巻き上げる。
これなら、ウィングパッドも硬質な質感になり、強度も申し分ない。

これでヘアズイヤーのカラーを明るい色から濃い色で巻き
サイズのバリエーションを揃えればシーズン中の釣行時はバッチリ。

といっても、取りあえずはドライフライをいつも最初に結んじゃうんだよな〜。
でもイザという時には、いつもお世話になってマス。
by tokyo_terry | 2005-10-31 22:19 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(16)

Melty Marabou Nymph

先日入手したマテリアル、メルティ・ヤーン。
それを使って管理釣り場用のパターンを数本巻いてみた。

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使ってみたら、これはチョー簡単!
水に馴染みやすいメルティヘアという素材が
シェニールのようになっているので
フックシャンクに巻き付けるだけで
アッという間にボディが出来上がる。

ラビット系のヘアをスレッドにより付けて
ボディを巻いたあとピックアップしたりする事もないので
本当にアッという間に巻き上がる。

ビーズヘッドを通してシャンクに適量のウェイトを巻き込み
テールのマラブーを取り付ける。
その後このメルティ・ヤーンを巻き付け、ヘッド処理。
しかし、そのままのボディだとファイバーが長過ぎるので
軽くトリミングをして完成。

このマテリアルは謳い文句通り、たしかに水馴染みがイイ。
さっき巻き上げたばかりの毛鉤を水の中に入れてみたけど
アッという間に水に馴染む。

今度行く管釣りでは、コイツがメインになりそう。
でも、今まで使っていたダビングボディの毛鉤と
釣果に差は出るのだろうか。
by tokyo_terry | 2005-10-30 19:27 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(17)

TOKYO MOTOR SHOW 2005

“ Driving Tomorrow ! ”
みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案。

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千葉県の幕張メッセで10月22日から開催している
第39回東京モーターショー

せっかく近くでこの巨大なイベントが開催されているのなら
クルマへの興味が最近、薄れてきたものの
一度くらいは見に行こうと思い出かけてみたが、スゴ〜く人が多い。
もうホントにウンザリするほど人が多い。

会場の幕張メッセ全ホールを使った巨大なイベントは
名古屋に居た頃、見に行ったモーターショーなどとは
全くスケールが違う!

出店しているクルマも世界初披露となるクルマや
日本初披露のクルマ、ハイテクパーツやクルマやバイクに関する
パーツなどの展示量が多かった。

また、自動車業界全体が取り組んでいる環境への配慮からか
屋外の特設コースを設置して、燃料電池車やハイブリッドカーなどの試乗もできる。
その他にも交通安全の啓発などを目的としたイベントや
子供たちにバイクによる野外活動で“豊かな心を育む”ことを目的にしたイベント
プレステ用ゲーム“グランツーリスモ 4”の体験ゲームの試乗会など
イベントが盛りだくさん用意されていた。

ボクはその中でも今回初となるイベントホールで展示してある
往年の名車と呼ばれるクルマたちの展示を楽しみにしていた。
1950年代から90年代のクルマたちが展示されるということで
まずはそこへ行ってみた。

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順路に従い進むと50年代のブースには
観音開きドアが特徴のトヨペットクラウンとブルーバードP310。
60年代には当時は珍しいDOHCの高回転型エンジンを積んだホンダS600と
世界初の2ロータリーのエンジンを積んだコスモスポーツ。
そして70年代には愛のスカイライン、通称ケンメリ!う〜ん、カッコイイ!!
80年代にはイタリア、ジウジアーロがデザインした117クーペ!美しい!!

特に60、70〜80年代のクルマたちが街を走っていた頃は
まだボクは幼かったけど、何故かいまだに印象深いクルマたちが多い。

最新型のクルマは、機能や装備・安全性や環境性能といった部分では
こういった、ン十年前のクルマにはない部分で勝っている。
でも逆に旧車・名車には最新車にはない、イイ雰囲気や歴史やロマンがある。
大好きだな〜こういったクルマたち。

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往年の旧車を見た後は
西、中央、東ホールと進み、国内外のメーカーの展示スペースを見て回った。
しかしホントに人が多く、クルマを見るだけでなく
パンフレットを貰うのにもひと苦労する。

特にクルマ好きな人たちばかりがモーターショーに来ている訳ではなく
実際に購入を検討する際の参考にするため、家族で来ている人たちなどもいて
横を向いて歩いていると、小さな子供たちや年配の方たちと
ブツかってしまったりするので、油断が出来ない。

キレイなお姉さんがクルマにもたれ掛かって
ポーズをキメていたりして、ソレに見とれていると特に危ない。

ブースを三つ四つ見ただけで、疲れてしまった。
人の多さにウンザリしてきたので、もう帰ろうかとも思ったが
入場料の1200円分は見てない気がしたので
取りあえず各メーカーのパンフレットだけでも貰って帰ろうと
一応全てのメーカーのブースはまわってきた。

でも、中にはカタログやパンフレットを用意してないメーカーがあるのには驚いた。
ランボルギーニやベントレーは用意されていない、ちょっと残念。
まぁ、ボクはそういったクルマには興味もないし、買えるような収入もない。

最新型のクルマには、それほど興味がないけど
オフシーズンにヒマを潰すにはちょうどイイほど
カタログをたくさん貰ってきたから
夜な夜なゆっくりと拝見させてもらおう。

“みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案。”
がこのショーのテーマになっているが
ボクのココロに描いてるクルマって何だろう。


それにしても千葉なのに東京モーターショーって・・・
by tokyo_terry | 2005-10-29 19:16 | ©Car | Trackback | Comments(20)

CONRAD LEACH

表紙のイラストに惹かれて買った雑誌。
仕事に追われ、忘却の彼方へと追いやられていた。

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ジミ・ヘンドリックス。
薬とアルコールによってこの世から去り、神となったギタリスト。
そのジミ・ヘンドリックスが表紙に描かれた雑誌を
出勤途中に立ち寄ったコンビニで見つけた。

中身をまったく見ないまま
このイカしたデザインの雑誌とコーヒーを買って出勤した。
しかし忙しさにその雑誌の事などすっかりと忘れて
数ヶ月が経ってしまっていた。

いつになく今週は仕事に余裕があったので
雑然としたボクのデスクを少しだけ整理した。
すると書類の下から、数ヶ月前に買っておきながらも
忘却の彼方へと追いやられていたこの雑誌が現れた。

おぉッ、イカしたデザインに力のあるイラスト。
あらためて中を読み進めていると
この雑誌のカバーイラストを描いたアーティストも紹介されていた。

コンラッド・リーチ

彼の描く作品は、60〜70年代のスターをモチーフにしている。
一度は見たり聴いたりした事のあるシンガーやポップスター
俳優やモデルなど。

写真などの画像さえあれば、
パソコンで画像処理やレタッチソフトを使えば
意外と同じような作風のイラストは描く事ができるが
彼は作品をすべてハンドペイントで作っているそうだ。
そのトラディショナルな技法にこだわりをもっているようだ。

パソコンを使ってデザインしたものより
やはり人の手を使った作品には
人の心に訴えかける“魂”のようなものが
しっかりと入魂できるのだろうか。
by tokyo_terry | 2005-10-28 23:38 | @ Art | Trackback | Comments(8)
ココ数日、ホントに毛鉤をたくさん巻いた。
ただ、巻いた毛鉤のほとんどはニンフばかり。

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来月の休日に管理釣り場にて釣りを楽しもうと思い
フライボックスの中を確認すると
思っていたよりも空いているスペースがなかった。
意外にも毛鉤の消費量が少なかったようだ。
これはシーズン中、あまり釣行ができていない証拠だ。

以前よりもボックスがスカスカでも
最近は気にならなくなってきたとはいえ
やはり空いているところには毛鉤を詰め込んでおきたい。
そこで日曜日から少しづつ巻き貯めていた。

C&Fのスリットフォームのフライボックスの片面に
ようやくボクの定番ニンフ、ヘアズイヤーをビッシリと埋める事ができた。
我ながらちょっとヤリ過ぎかも?なんて思いながらも
チョットした達成感もあり、何だか気持ちがイイ。

スリットが入っているお陰で、毛鉤を並べるとキレイに並ぶ。
しかも空いたスペースも何本分の空きなのかも分かる。

次はもう片面の空きを埋めよう。
こちらは管釣りで使うような定番マラブーニンフだ。
ヘアズイヤーニンフよりも工程が少ないから
スグにいっぱいになりそうだ。

さて、何色の毛鉤から巻こうかな?
by tokyo_terry | 2005-10-27 20:11 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(18)

Lifework

先日ニュージーランドから帰国してきたという後輩と会った。
彼女は人生という大きな世界を旅している。

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4月にニュージーランドへ旅立って以来、半年振りの再会となった。
その彼女は帰国後、しばらく名古屋で過ごしてから東京の友人の結婚式などに出席。
さらに東京にいる友人たちにも逢うため、しばらく東京に滞在していた。

そんな過密スケジュールの中、ボクの勤め先にも夕方に顔を出してくれた。
あいにく、彼女が会いたがっていた同僚たちは外出中で、とても残念そうだった。
外国にいると、そうそう簡単には会えないからネ。

しばしの談笑後、お互いに大好きなラーメンを食べに行くことになった。
移動途中で彼女の友人のひとりが合流できるとの連絡が入ったため
近くのカフェでドリンクを飲みながら待つ事に。

友人を待つ間、ニュージーランドでの生活や土産話などを聴いていた。
楽しい出来事もある反面、多くの苦労もあったようだ。
帰国後は何をすべきなのか、この先はどう進めばいいのか。
まだ何も決まっていないこと、様々な悩みがあると言っていた。

小心者で臆病なボクから見た彼女はとても活動的でアグレッシブ。
ボクが東京に転勤になった頃などイロイロと励まされたして
年下の彼女から多くの事を学んだ。

人との繋がり、コミュニケーションを大切にすること。

数日後、またニュージーランドへと旅立つ彼女は
人とのコミュニケーションを大切にすることが出来る
素晴らしい人生を歩んでいると思う。

それがきっと彼女のライフワークなのではないか。
by tokyo_terry | 2005-10-26 23:21 | ☆ My Life | Trackback | Comments(6)

most simple

試行錯誤を繰り返し、いつまでも終わる事のない世界。
夜な夜な巻き上げた毛鉤を見てはひとり悦に入る。

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フライフィッシングを始めると同時に始めたフライタイイング。
始めた頃はパターンブック片手に
片っ端から様々なマテリアルをショップで買い求めて
せっせと何種類ものパターンを巻き上げてきた。

それが何年も続くと、自分の釣りのスタイルに合った毛鉤や
実績のある毛鉤ばかりになってくる。
シーズンを重ねる度に、それに反比例して
フライパターンがシンプルなものに変化して来くるのだ。

ボクの中ではこの毛鉤が最もシンプルな毛鉤。
フックとスレッドを除くと使っているマテリアルは
テールとハックルのグリズリーハックルのみ。

ある意味これだけシンプルな毛鉤だと
サカナのほうも何も気にせずに
フライに飛び出してくれそうな気になってくる。

何の飾り気もない毛鉤。

こんなパターンばかりだと、ちょっと面白味に欠けるかもしれないけど
たまには思いっきりシンプルな毛鉤で遊ぶのもイイかもしれない。
自由な発想で自由に遊ぶ、フライフィッシング。

なかなか、新しい毛鉤のパターンを生み出すのって
楽しい反面、難しいんですよネ〜。
by tokyo_terry | 2005-10-25 23:25 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(12)

more simple

きっとフライフィシングを楽しんでる方のフライボックスには
必ずと言っていいほど入ってる?入ってない人もいるかな?

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言わずと知れたニンフの定番のひとつ、フェザントテール・ニンフ。
なんて言いながら、詳しい事はボクはよく知らない。
この毛鉤の歴史的背景や水生昆虫の事などは難しくて
いつも頭の中が混乱する。

早春の渓で釣ったアマゴの胃内容物を
ストマックポンプで確認してみると
小さなストーンフライやユスリカのピューパが入っている。
そんな時に威力を発揮するのかな〜。
と思いながら使っている。

#18のフックに巻いたこの毛鉤は
テールとレッグをチギって使えば
立派なユスリカのピューパにもなる。
一本で二度オイシイ毛鉤だ。

バリエーションとして、ソラックスにピーコックを巻いたり
ウィングケースにフラッシャブーを使ったりと
巻き上げるタイヤーによって様々にアレンジも出来る。
ボクはシンプルな毛鉤はシンプルなままがイイと思うので
使うマテリアルもフェザントテールとコパーワイヤーのみ。

前回のソフトハックルもシンプルな毛鉤だが
こうやってみるとコイツはさらにシンプルな毛鉤だな。
by tokyo_terry | 2005-10-24 22:36 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(14)

simple

これは何を暗示している毛鉤何だろう。
止水に棲む、割と大きなサイズのユスリカ?

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ボクの場合、フライタイイングは目的が無いとなかなか出来ない。
そう、釣りにでかけるとか、釣りから帰ってきたときなどだ。
フライフィッシングを始めた頃はそうでも無かったんだけど。

以前はフライボックスの隙間がスゴく気になって
とにかく沢山の毛鉤を暇を見つけては巻いていた。
最近はその隙間はあまり気にならなくなってきたんだけど。

今日は出掛ける用事もなく、のんびりと時間が過ぎて行く日曜だ。
次回の管釣り釣行に向けて、ソレ用の毛鉤でも巻こうと思い
久し振りにバイスやマテリアルを並べてみた。
フライボックスの中を見てみると、意外と毛鉤は入っていた。
でも、一箇所だけ5〜6本分の毛鉤の入るスペースが空いている。

ソフトハックルの入っていたスペースだ。
ボクの場合は、止水の釣り場で
水面直下をゆっくりとリトリーブしてサカナを誘う毛鉤。
何度かその釣り方でイイ思いをしているので
必ず用意していた毛鉤だった。

フックはTMC100SP-BLの#14、テールはグリズリーハックル。
ボディのマスクラットの下には、水中にスッと沈むように少量のウェイト。
そしてパートリッジのグレイ・ネックフェザーをパラリと巻く。
全体がモノトーンの色調でまとまったシンプルな毛鉤。

サカナが水面を気にしている時なら、フローティングラインでもイイ。
インジケーターを付けた釣り方でもイイ。
今度はインターミディエイトラインを使ってみよう。

しかしこれは何を暗示している毛鉤何だろう。
止水に棲む、割と大きなサイズのユスリカかな。

まぁ、とにかくコレで巧くサカナを騙すコトが出来ればイイ。
小難しいコトなど考えず、シンプルに。
楽しく過ごす事が出来れば・・・ネ。
by tokyo_terry | 2005-10-23 17:28 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(25)

YABATON

名古屋では一般的なトンカツのメニューのひとつ味噌カツ。
先日の昼食、名古屋の有名なお店の味を銀座でいただいた。

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勤め先からスグのところにある、味噌カツのお店“矢場とん”銀座店。
このお店は名古屋は大須に本店を構えている。
なんでも開店してからすでに半世紀を過ぎているという老舗。

名古屋にいた頃からその存在は知っていたが
ボクは人の多い街中で遊ぶことよりも
山や森の中で遊ぶ事が大好きなので
いままで“矢場とん”の味噌カツは口にした事がなかった。

ところが昨年の春にこのお店が銀座にオープン。
しかも職場からスグのトコロに出来たお陰で
ようやく“矢場とん”の味噌カツなるものを
いただけるようになった。

ただ、昼食でいつも行く訳にはいかない。
平均以上の所得を稼ぐ会社員には何でも無いかもしれないが
ボクみたいなフツーな会社員には少々値が張るのだ。

でも、やっぱりボクは名古屋人。
ほんのりと甘い味噌の味が口の中いっぱいに広がると
思わずニンマリとしてしまう。
あ〜、名古屋の味が懐かしい。
by tokyo_terry | 2005-10-22 21:09 | ♡ Foods & Drink | Trackback | Comments(8)

大好きなフライフィッシングにまつわるハナシ。気になる音楽、食事、ジテンシャ遊びやキャンプなど。アウトドアの話をサカナに、ゆったり寛ぎながら酒でも飲みながら語り合いましょうか。でもボクは下戸です(^ ^;


by tokyo_terry
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