カテゴリ:♢ Tackle Talk( 118 )

Hardy Golden Featherweight

フライフィッシングを始めて20年余りが経つのだけど

これまで一度も手にしたことのなかったリール・・・ハーディー。

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その始まりは、1872年。

ウィリアム・ハーディーとジョン・ジェームズ・ハーディー兄弟が

英国北部の小さな町で銃砲、釣り竿、リールなどの釣り道具を

製造販売するお店から始まったというハーディー。


1880年代には、木材だったロッドから

現在でも使われている竹を素材としてロッドを開発し

1890年代には、現在でもラインナップされているフライリール

Perfectシリーズをリリースしている。


それから一世紀以上に渡り、英国のみならず

世界中でゲームフィッシングのブランドとして

また、フライフィッシングの歴史をも作ってきた老舗だ。


そんな老舗中の老舗である、英国ブランド・ハーディー。

世界中のフライアングラーが使っているハーディーのリールといえば

1960年が製造初年となるライトウェイトシリーズのフェザーウェイトだろうか。


ボクもフライフィッシングを始めて20年余りが経つのだけど

これまで一度も手にしたことのない、ハーディーのマスターピース。


最近になって使ってみたいなぁ・・・と思っていた。


とは言っても、現在のフェザーウェイトの製造は

英国ではなく、日本の隣国あたりで生産されているらしく

ハーディーの名を冠するリールとなれば

やはり、ハーディー英国本社製品のリールがいいなぁ・・・

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と思っていたら、使用感の全くないフェザーウェイトが

水道橋のフライショップで売りに出されていた。

もちろん、英国本社製のもので、替スプール付きのフェザーウェイト。


1982年にハーディー創業110年記念として300台が発売された

ゴールデン・フェザーウェイト・・・の復刻版・・・ややこしい(笑)

1990年代(詳細は不明)に発売されたモデルのようだ。

このリールの本体には、筆記体で

Made by House of Hardy Englandと銘打ってある。

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現行のオリジナル・フェザーウェイトとの違いは

リール本体・スプールの塗装色がブラウンとなり

リールフットやノッチカバー、リベットがゴールドになっているコトくらいで

構造的には、なんら変わりはない。

とはいえ、経年劣化でブラス製?のリベット部分は

くすんだ色になっているけど。


あ、現行モデルのスプールの穴あけ加工は

表側と内側にもされているから

さらなるライトウェイト化されてるのかもしれないが。

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前オーナーはコレクションとして手に入れたのか

それとも、購入してたのを忘れていたのか

使用感が全くないこのゴールデン・フェザーウェイト。

本体には擦った傷もなく、置き傷もない極上品。


でも、ちょっと気になるのはハンドル。

替スプールのハンドルは何故かダークブラウンと

ちょっと仕様が違うコト。


まぁ、機能には問題がないし

違うラインを巻いたときには目印になるから

ある意味、好都合だ。

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早速、先日の釣行で使ってきた。

もちろん、使用上は全く問題なし。


ラインを引き出す時のギャーギャーと響くラチェット音が

好き嫌いの分かれるトコロだろうか。

50年もの間、ほとんど変わらぬスタイルを保つリールだから

この音もこのリールの特徴と思えば、これも問題ない。


通常のフェザーウェイトとは、色合いがちょっと違うトコロが

お気に入りのマイファースト・ハーディー。


フライフィッシングを始めてから

このリールを手に入れるまでに随分と時間を要したけど

ボロボロになるまで、しっかりと使い込んでやるか!!




by tokyo_terry | 2017-04-01 20:48 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(0)

Made by House of Hardy. England

数年ぶりにリールをポチった。

現行品ではなく、少しだけ古い英国製のハーディー。

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自転車にも乗れない、釣りにも行けない雨の日曜日に

自宅に篭っているのはとても危険だ。


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ストレスを発散するため、ついついポチッと・・・。

数年ぶりにリールを買ってしまった。

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詳細はまた後日・・・。








by tokyo_terry | 2017-03-27 23:22 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(2)

cleaning day

今週も渓流には行けず、バイクにも乗れず・・・

朝風呂に浸かり、遊び道具のメンテナンスをして過ごす日曜日。

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天気が良ければ、お気に入りの渓へ向かい

アマゴのライズでも探そうかと思っていたけど

日常の疲れが取れず、渓流に向かうのは諦めた。


すごく天気は良かったけど。


でも、家の中で引きこもっていては

ストレス発散ができないから

朝早くから入れるスーパー銭湯へ向かい

朝風呂に入って気分転換。


入浴料640円にコーヒーとトースト、ミニサラダが付いている

モーニングサービスがあって、ちょっとビックリしながら

美味しくいただいてきた。

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家に戻ってきてからは

のんびりと何かしながら過ごすのはいいけど

根が貧乏症のためか

何もしないでダラダラと過ごすのは苦手だから

今シーズンも使用予定のフライロッドのお手入れを。


メインで使用しているロッド

7ftのバンブーロッドPara-Miyuki843は

塗装されたウッドハンドルのため

グリップ部分の汚れは全く目立たない。


一方でその他のロッド、真竹製バンブーロッドや

カーボン、グラスロッドは、一般的なコルク製のハンドルのため

コルクの表面には汚れが付着し、黒ずんでいて汚くなっている。


ただ、コルクも油っ気が抜けすぎるとボロボロになりそうだから

とりあえず、中性洗剤で水洗いして

メラミンスポンジで軽く擦り、ひどい汚れだけを落としてみた。


朝風呂で身も心もさっぱりして

釣り道具もキレイにして・・・準備は万端。


来週こそは・・・行けるかなぁ(笑)




by tokyo_terry | 2017-03-12 21:13 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(2)

Rinsui Net T24

久しぶりにランディングネットを新調。

解禁の声は聞こえているけど、匂い付けするのはまだ先になりそうだ。

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ボクは10年以上、気に入りのランディングネットとして

TAC(テヅカアートクラフト)製の竹製カーブフレームの

ランディングネットを使っている。


TACのランディングネットは

フレーム材質が竹製というコトもあり、凄く軽くて丈夫。

デザイン的にも飽きがこず、秀逸だと思っている。

使用し始めてから数年後、ネット部分をレース編みされた

Pirikaネットに張り替えもして・・・手に入れてから

たぶん12年以上は使っている。

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張り替えたPirikaネットも

かれこれ8~9年もの間、使っている。

レース編みとはいえ、通常のネットよりも耐久性はかなり高い。

とはいえ、永年の使用で染色されたネットの色は薄くなり

糸切れ、ほつれが出始めた・・・

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そこで手に入れたのは、Rinsui NetのT24というモデルだ。


グリップはカリンの瘤目が描く模様がとてもキレイ。

フレームはゼブラウッドとトチ縮杢、ケンポナシとかいう木と何か・・・の四層(笑)

光線の具合によって見え方の変わるフレームの縮杢の木目の使い方が素晴らしい。


ネット部分はクレモナの手編みネットだけど、かなり目の細かい編み方で

通常よく見かける手編みのネットとは、その網目とずいぶんと違う。

これだけの目の細かさなら、魚体へのダメージも最小限になりそうだ。

これまでの柔らかなpirikaネットも素晴らしかったけど。


サイズは全長365mm、フレームの縦内径240mmと少し小さめの

ティアドロップ型のランディングネット、Rinsui NetのT24というモデル。

随分と長い間、TACの竹製カーブフレームのランディングネットを愛用していたから

ティアドロップタイプのフレームは個人的に新鮮に眼に映る。

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少し小さ目のフレームだから、そこそこのサイズでも写真映えしそう(笑)


各地の渓流では解禁の声が上がり

ヤマメやアマゴ釣りにも行ける季節となったけど

このネットのブツ撮りをしてるくらいだから

まだ渓魚の匂い付けはしていない。


桜が咲く頃までには一度くらい渓流に行きたいなぁ。



by tokyo_terry | 2017-03-05 17:26 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(2)

Old Simms Guide Vest

以前メインで使用していたベストを引っ張り出してみた。

ずいぶんと着込んでるから、ヨレヨレになってるけど・・・

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この数年、メインで使用していたのは


今シーズン着用するフィッシングベストは

ずいぶん前のSimmsのがイドベストに。


SSベストは使い勝手・着心地ともに良く

縫製もしっかりとしているのだけど

生地の色合いが薄いブルーだったから

ベストの汚れが非常に目立つのが困りもの。

特に、腰部前面の小ポケットの汚れが酷い。


多少の汚れなら気にならないタイプのボクでさえ

このポケット周辺の汚れは気になってしまうのだ。

フロータントの類いを入れておくため

仕方がないと言えば仕方がないのだけど。


その点、このSimmsのガイドベストは

生地の色合いが濃い目だから、汚れはあまり目立たない。

ただ、かなり古いモデルだし、ずいぶんと着込んでいるから

襟周りはヨレヨレになっていて

ビルトインリトラクターも経年劣化して取れちゃってる。

内側ポケットのファスナー部分の縫製もボロボロ。


ただ、着心地そのものは悪くなく

大容量の背面ポケットも色々と使い勝手が良い。


カメラさえ、首からぶら下げて釣りをしなけりゃ

ボクにとっては、とても良いベストなのである。


とりあえず、解禁の準備のつもりで

フライボックスをはじめ、リーダーやティペット

その他諸々をこの古いSimmsのガイドベストに詰め込んでみたけど

新しいベスト、探してみようかなぁ。



by tokyo_terry | 2017-02-12 17:16 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(2)

Bike & Car Wash, Reel Cleaning

雨上がりの朝、バイクが汚れるのを承知の上でモーニングライド。

その後はバイクとクルマをしっかりと洗車、ついでにフライリールも?

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濡れた路面を走ると、タイヤが上げる飛沫で

バイクが砂まるけになり、すごく汚れる。


そうなるのは承知の上で走ってきたのだけど

予想以上に泥だらけになってしまったから

久しぶりにチェーンとタイヤを外し

フレームをシャンプーでゴシゴシと洗車。


もちろん、スプロケットやプーリーなども

パーツクリーナーで汚れを落として注油し

ホイールとタイヤもキレイにした。

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バイクの清掃後は、フォレスター。

こちらもシャンプーでキレイに手洗い洗車して

その後は久しぶりに粘土クリーナーで鉄粉落とし。

これが根気の要る作業で、結構しんどい。


その後は車内の掃除機清掃で、中も外もピッカピカに。


ちょうどバイクの清掃用のパーツクリーナーを出していたから

フライリールもキレイにしてやるか!

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メンテがちょっと面倒な両軸リールのピアレス1A。

バーミンガムスタイルのリールは

スプールを外すのに工具が必要なため

清掃はついついサボりがち。


S字ハンドルのビスを外して

フェイスプレートを止めてあるネジを4つ緩めて

スプールを外すと・・・かなり酷い汚れ(↑最初の写真)


古くなったグリースが固着して、ギアまわりは酷い汚れだったけど

パーツクリーナーをぶっ掛けてブラッシング。

固着したグリースを取り除き、再度パーツクリーナーをぶっ掛けると

めっちゃキレイになる。

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その後は、これまたバイクのメンテナンス用のグリースを流用。

SHIMANOのグリースだから、釣り具もオッケーでしょう、たぶん(笑)


スピンドルにはCRC556をシュッとひと吹きして

ギアとドラッグ調整用のツメにはたっぷりとグリースを塗る。

その後はスプールとハンドルを組み付けて完成。


ついでにAbel TR-1などの片軸リールを同じように

クリーニング&グリスアップすると

いい感じの動きとクリック音になった。


特に両軸リールのピアレス1Aは汚れが酷かったため

スプールの回転がぎこちなかったけど、スムーズな回転に。

巻き取り時の音もグリースのおかげでとても良くなった。


昨シーズンで引退をさせようかと思っていたけど

今季もしっかりと働いてもらおう。


でも、やっぱり新しいリールも欲しいなぁ(笑)





by tokyo_terry | 2017-01-09 21:02 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(0)

渓流でのフライフィッシングを楽しむには

時期的にはちょっと早いのだけど・・・

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消耗品のチェックをして、必要なモノのお買い物を。

リーダーやティペット、フロータント、フライラインも必要だなぁ。


フライラインってのは、この釣りをする上で必要不可欠なんだけど

以前に比べて価格上昇が・・・高機能なラインは特に・・・


と思っていたら、スタンダードなラインで

価格も比較的に購入しやすいモノがラインナップされていて一安心。

ただ、パッケージのデザインも名称も変わってるから

お店でしっかりと確認しておかないと無駄遣いになってしまう。


ここ最近使っていたのは

サイエンティフィック・アングラーズのSUPRA

Jストリーム、LDL、フィネスの三本。

この中で一番古いラインとなるJストリームを買い換えた。


時期的にはちょっと早いのだけど

もう少ししたら、新しいラインをリールに巻き込んで

渓流でのフライフィッシングを楽しむための準備をしておこう。


なんだかラインを新しくするのは良いけど・・・

久しぶりに新しいリールも欲しいなぁ(笑)




by tokyo_terry | 2017-01-08 13:45 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(0)

replace

先週末、着用していたベストが

やたらと着心地が悪いと思っていたトコロ・・・

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ベストの内ポケットから

大量のスプレー式フロータントの空ボトルが

・・・こんなに出てくるとは・・・



by tokyo_terry | 2016-03-10 23:11 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(0)

Contour Line Wading Shoes

履き潰したSIMMSのウェーディングブーツに代わり
今回は久しぶりにFoxFireのウェーディングシューズを導入。
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SIMMSの軽量なウェーディングブーツ
ヘッドウォーターズを導入したのは2009年の6月だったから
このブーツを履いて最後の釣行となった2015年9月までの間
5年半もの間、永きに渡り良く頑張ってくれたと思う。

・・・と言っても、ちょうどこの頃から
釣行回数がとても少なくなった時期でもあり
またビブラムソールのウェーディングブーツも併用していたコトもあり
異例の長寿命となったワケだが、それだけが理由ではない。

これに代わる軽量で履き心地が良く
コストパフォーマンスに優れたブーツが市場に無かったコトも
このブーツがボロボロになるまで履き潰した理由だ。

ビブラムソールのブーツも一足あるが、フェルトソールの安心感は捨てがたく
新たにフェルトソールのブーツが欲しい・・・と思っていたトコロに
今春FoxFireからミッドカットの
軽量なウェーディングシューズが発売された

コンターラインウェーディングシューズだ。

FoxFireといえば、以前はシューズ本体にサイドジッパーの付いた
クイックジップ・ウェーディングシューズを二世代に渡り履いていたけど
今回はスタンダードなシューレースの軽量モデルをチョイスした。

シューズ本体がオレンジ色ってのが少々気になるのだけど
幅広設定で、切れやすいサイドのステッチも
溝を作って擦り切れにくくする工夫がされているのが素晴らしく
価格が良心的な設定なのも有り難い(笑)
そして、履き潰したSIMMSの軽量ブーツよりも軽いのが良い。

まぁ、軽さと耐久性、頑丈さは相反する場合があるけど
このあたりは、使用頻度や保管状況など、さまざまな要因で変わるので
しばらく使ってみないと分からない。

とりあえず、毛鉤の補充やウェーディングシステムはこれで万全。
あとはボクの休日が・・・



by tokyo_terry | 2016-02-29 23:28 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(2)

getting ready for flyfishing

週明けには一部の渓流が解禁だ。

そろそろ、フライフィッシングの準備もしなくちゃ。

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年末からの続く忙しさに追われ

1月最後の週末にやっと土日の連休が取れた。


今日はジテンシャで走ろう・・・と思っていたけど

天気予報通りの雨・・・1月最後の週末に・・・


ん、1月最後の週末?


ふと気がつくと、週明けの月曜は2月1日。

一部の渓流が解禁を迎える。


そういえば、気に入ってたウェーデイングシューズも

ボロボロに履き潰したままだったなぁ。


ビブラムソールのシューズは大丈夫だけど

フェルトソールのシューズ・・・用意しておかないと。


ティペットやリーダー、フロータントなどの消耗品。

現場に置き忘れて紛失してしまったフォーセップ。

あとは何が必要だったっけ・・・


とりあえず雨の日はジテンシャに乗れないから

毛鉤でも巻いてやり過ごすか。



by tokyo_terry | 2016-01-30 07:39 | ♢ Tackle Talk | Trackback | Comments(0)

大好きなフライフィッシングにまつわるハナシ。気になる音楽、食事、ジテンシャ遊びやキャンプなど。アウトドアの話をサカナに、ゆったり寛ぎながら酒でも飲みながら語り合いましょうか。でもボクは下戸です(^ ^;


by tokyo_terry
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