2017年 04月 02日 ( 1 )

#1703 over the edge

春の日差しに誘われ、今日も里川へ。

ライズの釣りを楽しもうと思って。

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金曜から土曜の雨は、大したコトなく渇水の里川への影響は

ほとんど無いだろう。


今日はシロハラのハッチとライズを目論み

昼間の3時間だけ集中して釣りをしよう。

増水は期待できないから

アマゴはきっと神経質になってるだろうなぁ。


そんなコトを考えながら、

のんびりと家を出て里川へと向かった。


川に到着して、お目当のポイントのちょっと下流からに入ると

50mほど下流に釣り人のシルエットが見えた。


こりゃ、失敬。


ここからボクが入っちゃうのはマズいかな。

お目当のポイントには、残念だけど入れそうもない。


まぁ、いいや。

少し降って、この釣り人が入っていないであろう区間を探ってみよう。

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水辺に立つと、シロハラコカゲロウがいい感じでハッチしている。

フライボックスからBWOの毛鉤をつまみ出して

ティペットに結び、アマゴが好みそうな水勢のある流れに

毛鉤を流していく。


水飛沫をピシャリと上げて毛鉤にアタックするアマゴ!

幸先は良い・・・小さいけれど(笑)


しかし、その後が続かない・・・。


水辺ではハッチしたコカゲロウが風に吹かれて

ヒラヒラと飛んでいるのだけど

ライズも見られないし、遡行しながら

良さそうなポイントを叩いても、反応がない。


どうっすかなぁ。

川を一旦上がって、もう少し水量のある

下流側へ移動しようかなぁ。


と考えながら川縁に腰掛けてライズを待っていると

ボクの10m程上流へ、堂々と川に降りてくるエサ釣り師・・・(> <


まぁ、良いか。

目の前の水深のあるポイントにだけ毛鉤を流して

反応がなけりゃ、とっとと移動しちゃおう。

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毛鉤にフロータントを施して、#16のBWOを投げ入れると

岩陰からヌーっとゆっくり浮上する影。


あ・・・でかい。


水面に三角の口が現れて、毛鉤を飲み込んだ。

その魚影が沈んだのを確認して、右手のロッドを立てると

ズッシリとした重量感を感じた。

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よし、乗った!思わず声を出してしまう。


左手でラインを手繰り寄せると

ラインからロッドに伝わる振動はかなり強い。

水中で首をイヤイヤをするように右へ左へと振る様子。

これは・・・イワナか!?


さっきのアマゴは

掌にスッポリと隠れてしまうようなサイズだったから

ファイトの様子がまるで違う。

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興奮する気持ちを抑え

落ち着いて背中のランディングネットを用意して

ネットイン・・・アァ、入らない。


ラインのテンションが緩まないように

イワナを一度流れに乗せて

自分の下流側へ誘導して、もう一度ネットイン!

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よしよし、今度はランディング成功。


ネットのフレームから、はみ出すサイズのイワナは

大きな胸ビレと尾ビレを持つ

コンディションの良いグッドファイターだった。


アマゴのライズを目論んで来たから

イワナの登場には少々目食らったけど

久しぶりに出会ったイワナは

ランディングネットのフレームをはるかに超える

グッドサイズ。


アァ、今日はもうこれでいいや。

時計を見ると、予定していた時間の半分しか経過していないけど。




by tokyo_terry | 2017-04-02 21:38 | ♤ Fly Fishing | Trackback | Comments(8)

大好きなフライフィッシングにまつわるハナシ。気になる音楽、食事、ジテンシャ遊びやキャンプなど。アウトドアの話をサカナに、ゆったり寛ぎながら酒でも飲みながら語り合いましょうか。でもボクは下戸です(^ ^;


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