splice
予め自宅で結束する場合は、なんとなくだけどスプライスをする。
釣り場でフライラインの先端にノットレスリーダーを結束するとき
ボクはネイルノットツールを使って結束しているのだけど
予め自宅で結束をしていくときは
ニードルを使ってフライライン先端にスプライスしてから結束する。
どちらも共通しているのは、トップガイドの引っ掛かりを極力減らすために
フライラインの先端に巻き付ける回転数を2〜3回転にしているコトくらい。
しっかりとフライラインの表面コーティングが施された部分に
リーダーのバット部分が食い込むように結んでおけば
回転数は少なくても問題は無い。
リールが逆回転して悲鳴を上げるほど
大きなサカナなど釣ったコトはないから
これで充分だと思っている。
スプライスをしても、通常のネイルノットでも
それほど使用感が劇的に変わるワケでもないし
ましてや釣果が上がるワケでもない。
じゃ、どうして自宅で用意しておくのか。
ライズを見つけたらすぐにでも毛鉤を結んで釣りが出来るからだ。
いや、釣り場についたら、誰よりも早く釣りが出来るように
しているだけかもしれない。
釣り場でリーダーを交換するのはシーズン中あんまりないけどそのときはスプライスせずに2~3回のネイルノットで瞬間接着材。
でも僕は必ず前の晩から釣り場をイメージしてリーダーをセットしてしまいます。スプライスして、ガイドの引っ掛かりが無いかを確認して。
『明日は釣りだ』って気持ちを込めて。
でも、釣果がついてきません(苦笑)
瞬間接着剤を使うんですね。それなら、簡単にはリーダーが抜けちゃうコトも無さそうですね!!
釣り場でリーダー交換、しません?・・・ボクはそのほとんどが釣り場で交換なんですよね。それは何故か・・・フライラインのメンテナンスをあまりしていないからなんです(爆)
今日はどうでした?ボクはなんとか解禁できました!!v(^ ^)v
つい一昨日に気が早いボクは新しいラインにスプライスで
リーダー結んじゃいました。
使うのはまだ先だってのに・・・・(^^;
リーダーの交換は、釣り場ではそれまで使ってたリーダーの
バットを少し残してブッタ切って、そこにブラッドノットで新しい
リーダー結んでいます。
以前はループ・トゥ・ループでリーダーを交換してたこともありますよ。
意外とガイドに引っかからないもんでした(^^;
ボクってガサツな性格かしら・・・。
うははは〜、もう結んじゃったの?(笑)それだけ解禁が待ち遠しいってコトですね!!でもでも、早過ぎますよ(笑)
ところで、リーダーのバットを残してブラッドノット?それって、フライラインの先端が短くならないってコト?さすが、考えてますね。ガサツな性格では、考えつかないアイデアじゃないですか!!
そうなんです、この方法だとフライラインを切らなくて済むんですよね。
実は以前お世話になっていたショップ(今はありません)の大先輩が
実践されているのを傍でみてて教わりました。
さすが大先輩、伊達に「教授」と名乗ってないなぁと・・・(^^;
やっぱ、そうか。考えてますね!!でもリーダーのバット部分をブラッドノットにするのは、慣れていないと太くてキレイに結べないかもしれませんね。でも、ループトゥループよりも良いかも。
お会いしたコトはありませんが「教授」さすがですね!!