Travel of baton relay <episode 3 Letter from Niigata>

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terryさん お元気ですか? 休日には木曽の渓を駆け回っているのでしょうか?

早いもので、次の方にロッドを発送して三週間が経ちました。
時々、今でもあのロッドを振っていた感触を思い出したりします。

去年、“CDC”を検索してたところ、terryさんのブログに辿り着きました。
きれいに巻かれたライツロイヤル、そして美しい写真に感動し、お気に入りに追加して、時々拝見させていただいていました。

そんな自分が、まさかterryさんのバトンリレーに参加する事になるとは・・・

バトンリレー走者5月担当と決まった時から、どこに行こうか、そればかり考えていました。5月が迫ってくるとワクワクドキドキしていたのを思い出します。そして、5月3日にロッドが届いた時は子供の頃、サンタクロースのプレゼントを開ける時のそれと同じでした。

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翌日、友人に誘われ、白馬のニレ池フィッシングセンターへとバトンとなるロッドを持って出掛けてみました。ラインを通さず振った感じは“柔らかい”印象でしたが、ラインを通してみると思いのほか癖も無く、扱いやすかったと思います。一番印象深かったのは、自分が苦手なロールキャストが上手く出来た事。

GWということもあり、人出も多く、なかなか満足の出来る釣果を残す事はできませんでしたが、尺上の虹鱒(レインボーって書いた方がカッコいいかな?)の取り込みにも何の不安もなかったことを報告しておきます。
ニレ池には、時折姿を見せる80cmオーバーのイトウもいます。でも、万が一ロッドが折れるとバトンリレーが途絶えてしまうので、あえて釣らないようにしていたことも付け加えておきますね。(笑)

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五月中に、何とか印象に残る一尾を・・・そんな思いと焦りで、気持ちと行動は空回りするばかりでした。とある一日は、五つの違う川を回ってみたりした事も。
そしてラストチャンスの5月24日、この日以降5月は釣りに行ける日がありません。
そこで、数日前に友人が釣果を残せたという川へ向かいました。そこは、十年ほど前(餌釣りを楽しんでいた頃)に行ったことがある川でした。
午後三時過ぎに出掛け、目的の釣り場に到着すると、雨が降り出してきました。そして、釣り場の様子を見て、驚きました。

というのも、10年前には無かった堰堤が新しく出来ていたのです。(そんなの聞いてないよー)
どうやら堰堤の上には行けそうだったので、様子を見ようと思い水面を覗き込むと、そこではライズが始まっていました。そのライズの数は、見ているうちにどんどんと回数が増えていくように見えました。絶好のチャンスです。

堰堤の上からのキャストは、水面まで3mほどの高さだったので、姿勢を低くしてキャストをします。高さがあるので、真正面にキャストするのではなく、心持ち下方向へキャストした方がいいと思いました。そして、 アワセのタイミングもかなり違います。高さがあり、ラインのたるみもあるので、気持ち早めにアワセを入れないといけません。

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なんとか釣り上げたい!そんな気持ちが通じたのか、三尾の岩魚が毛鉤をしっかりと咥えてくれました。季節的にはまだ早いかとも思ったのですが、“CDC”を検索して見つけたterryさんのブログに掲載されていた“ライツロイヤル”も結んでみました。
すると、その毛鉤でも岩魚を釣ることができたんです。

そのとき、ホッとしました、肩の荷が下りたと思いましたよ。
そして、その晩のビールが旨かったのは言うまでもありません(実は発泡酒ですが)。

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そうそう、terryさんが組み上げたこのロッドには、フックキーパーが付いていません。そこで、毛鉤を結んだまま移動する際には、フックキーパーの代わりにリールのスプールに開けられた穴に引っ掛けていました。自分で言うのもなんですが「通っぽく」見える方法だと思います。どう思います?

この度は夢のある企画に参加させていただきありがとうございました。
フライロッド・・・バトンリレー
思いつく人・・・一人だけ
実行する人・・・一人だけ
terryさん・・・あなたですよ!

いつの日か 一緒にフライフィッシングが出来ますように・・・お元気で! 

六月吉日           ぴょん吉

by terry_ffb2 | 2008-06-13 23:24
by tokyo_terry | 2008-09-23 00:42 | ☆Fly Baton Relay☆

大好きなフライフィッシングにまつわるハナシ。気になる音楽、食事、ジテンシャ遊びやキャンプなど。アウトドアの話をサカナに、ゆったり寛ぎながら酒でも飲みながら語り合いましょうか。でもボクは下戸です(^ ^;


by tokyo_terry
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