Brook Trout & Trout Fin
なんてド派手なサカナなんだろうと思った。
白と黒のハイコントラストな縁取りを持つ真っ赤な胸ビレや腹ビレ。
暗緑色の不規則な虫食い模様の背中と背ビレ
体側には青紫色で丸く囲まれた朱点。
極彩色を身体に纏った鱒、ブルックトラウト。
ここ湯川のブルックトラウトは、またの名をパーレット鱒という。
北米大陸東部から日光湯川へ移植され、100年が経つというこの鱒。
サカナ釣りを終えてから、後日こうやって写真を眺めていると
なんだかその時の情景が蘇ってくる。
次はあの場所でこの毛鉤を使ってみようとか、
あのポイントには上流から回り込んでアプローチしてみようとか。
それにしても、この派手な色合いの鱒を見ていると
さらに印象的なのが口の大きさだ。
まるで80年代に全国各地に広がった
ウワサ話の主人公“口裂け女”を連想してしまう。
ボクはそんな女に実際出会ったことは無いし
ブルックも“私、キレイ?”なんて言わないのだが。
釣り上げてみると、同じイワナ属でも
日本原産の“ニッコウイワナ”や“ヤマトイワナ”よりも
比較にならないほど口が大きな印象が残る。
この口の大きさは、食餌に対する貪欲さが顕れているかのようだ。
今度湯川へ行った時は、もう少し大きな毛鉤を流してみよう。
こんな大きな口なら、大型の毛鉤でも大丈夫そうだ。
そのときの毛鉤は、ウェットフライがイイかもしれない。
この鱒のヒレを模したTrout Finなんてパターンで狙うのも
ちょっと粋な釣りの楽しみ方かもしれないな。
北海道に3週間も滞在していながら、今年は阿寒湖へ行けませんでした。 充実していた初夏の長期ロードの中で、唯一の後悔がそれです。 阿寒湖といえば、黄金色に輝く魚体に白い斑点……というカラーリングのアメマスが有名です。 確かにそんな色合いの魚たちが多いのですが、すべての魚が同じというわけではありません。 写真の魚のように、モスグリーン系の地肌に、ゴールドの斑点というタイプもときどき目にします。 個体差はもちろんのこと、生息環境の違いによって、アメマスたちはさまざまな表情を見せてくれま...... more
ブルックは釣った事はありませんが、なぜかブラウンに似た獰猛さを
感じています。多分、この大きな口がそう印象ずけるのでしょうね(笑)。
大きな口と言えば、口裂け女・・・先日、レンタルビデオ屋さんで口裂け女のビデオのケースの写真を見てから一人で夜トイレに行けなくなりました・・・怖いもの見たさで、リンク先の文章を読んじゃったから、今日は眠れそうにありません・・・(震)。
ブラウンのイイですね〜。イロイロと論争があるようですが。
北の大地にはドリーバーデン(オショロコマ)が居ますよね?釣ったことありますか?一度この目で見てみたい鱒です。
口裂け女、読んじゃいました?恐くてトイレに行けないなんて、大げさだな〜。飲み過ぎたんじゃないっすか?(爆)
タイイングフェチ?いやいや、タイイングドランカーと呼んでください(笑)
マリードウィングの毛鉤を巻いたのは、すんごい久し振りで、このエントリーのために一本だけ巻いてみましたが、ちょっと疲れました(汗)たった一本だけなのに(笑)
ブルックってヒレが赤いんですね。体の紋様も派手!でかい口にルージュを塗ったら場末のダンサーに…なりませんね。m(__)m
このウェットフライのテールは、スカーレットアイビスですか?私、忍野用に巻くニンフのテールにしようと思って昨日買ってきました。terryさんのようなお洒落なウェットを巻くためではないのがツライところです(笑)。マリード・ウィング、国旗シリーズいけそうですね(笑)。
terryさんの写真はいつもいいですよねー!
いつも、感心して、楽しみにしてますよ。
自分で撮った写真はいつも、つまらん写真で、もっとイッパイ撮っとけばよかったなー、と思っちゃいます。
例の、エネループ買って見ました。でも、単三電池を使うものがなかったんで、勢いで、新しいデジカメ買っちゃいました。今度の釣行ではバチバチ、とっちゃいますよ!。長々失礼しました。
国内のイワナやアマゴに見慣れてると、ブルックって派手な色合いだな〜って感じますよね。ヒレは赤くてヒレ先が白いイワナ属の特長もあるサカナなんですよ。
スカーレットアイビズ?いやいや、そんなマテリアルは持ってません。グースのショルダーですよ。あ、これなら色数も豊富なマテリアルだから、国旗シリーズもイケますよね(笑)
写真イイっすか?嬉しいな〜。ありがとうございます。<m(_ _)m>
でもね、ボクもね失敗した写真のほうが多いですよ。アンダー気味にいつも撮ってるんですが、部屋に戻ってからパソコンで見ると、暗すぎた〜!って事ばかりなんですよ。
エネループ手に入れられましたか。っていうか、デジカメも!?それ、相当な勢いつけちゃいましたね(笑)
マジでウエット、綺麗ですよー。使うのがもったいないです。(^^)
自分、ブルックの青い丸い縁取りが好きです。小さな内は綺麗で可愛いんですけどねー、大きくなると怖い顔です(まあ、自分の毛鉤には来ないから安心・笑)。
ウェット、いい感じっすか?でも使わなきゃ、もっともったいないです(笑)
確かに大きくなると、ちょっと怖い顔になりますよね、湯川のブルックって。
例のくろやんさんのブルックなんて、マジ凄く怖かったっすね!!
dadさんのコメント見てると、ボクの後輩でサカナに触れないのに、サカナ釣りしたいッ!って言ってたのを思い出します。
もう、昨日から湯川のブルックがまぶたの裏側を泳いでてライズして
くれるんで古い雑誌引っ張り出してきてます。
やっぱりというかなんと言うか山梨の湧水河川水系で釣れるブルックとは
別のサカナのような野性味が素晴らしいですね。あちらにもそんなサカナもいるのかもしれませんが・・・(^^;
丸沼辺りで秋に釣れるブルックも見せてもらった事がありますが、凄い
迫力ですよね!カッコイイっす。
北海道で釣れるオショロコマに似ていますね。
結構釣れる所があるんですよ。
オショロコマを狙って行くことはないのですが、たまたま釣れちゃうんです。
実は小さな川で狭いポイントを狙って歩くのも、僕は結構好きなんです。
terryさんが北海道に来た時は、そんな所へも一緒に行きたいですね。
東北の帰りに電話で話したときはすごく嬉しそうでしたので、これからも友達でいてあげて下さいね。
激戦区湯川もみんなでワイワイやればまた楽しいですね。8月はどうなんでしょうか?8月後半まで遠征出来そうにないので、サクッと行ければいいっすね。
湯川のブルックを釣りたくなってきたでしょ?会いたくなってきたでしょ?
ぜひぜひ、雑誌の写真を見てるだけじゃなくて、機会を作ってコチラへお越しください!!
一緒にブルックに会いに行きましょうよ!!
きっと、あの湧水の川にもすごいヤツは何処かに居ると思いますが、日光のブルックに是非会いにきてください!!その時が来るのをお待ちしてますよ。
って言いながら、ボクもまだまだ湯川ビギナー(笑)
オショロコマ!!一度釣ってみたい、この目で見てみたいと思ってる鱒のひとつです。ジャンプを繰り返すワイルドレインボー、潜水艦のようなブラウン。牡丹雪のような模様を身体に散りばめたアメマス。あ~、北の大地には一緒に釣ってみたい魚や場所がたくさんあり過ぎます。
お久しぶりで~す!!いや~この週末、ochiさんとコンビを組ませていただきましたよ。とっても楽しく過ごさせていただきました!!daikyuさんに見せてあげたかったな~。湯滝の下で見事にブルックをキャッチして、大勢の観光客(小学生)から歓声と拍手を浴びてるochiさんの勇姿。最後には観光客に向けて、キャッチしたブルック片手にVサインを送ってましたよ(爆)
もちろん、これからもオトモダチですよ!!8月?何処か近場にサクッと行きますか?ちなみに今週末は忍野に行きますよ。
パーレット鱒=パレット鱒・・・山田く~ん、キクちゃんに・・・いやいや要さんに座ぶとん二枚持って来てれ~!!(笑)25年前って言うと、四半世紀も前・・・その人に歴史ありだな〜。もしかして、その頃からオヤジギャク!?(笑)