50mm Blanks
50mmサイズのルアーを再製作するため
バルサから切り出し、接着、整形を進める。
先日作ったバルサミノーの50mmサイズが
個人的にいい感じだったので再製作に入る。
3mm厚のバルサ材から
50mmの型を使って切り出す。
それに合わせてステンレス鋼を曲げて
構造線を作る。
もちろん、スレッドを巻いて補強をする。
こうすると、構造線の接着面積も増え
接着強度も高まりそうだし
何より、ステンレス鋼をがまとまって
作業もしやすい。
今回は圧着させる際に使う接着剤を
エポキシから木工用ボンドに変更。
100均で入手できて低コスト。
混ぜ合わせの作業もないから実にスムース。
ただ、強度はエポキシ接着剤の方が上だろうなぁ。
目玉クリップに当て木で挟み込み圧着。
寒い日が続いているから、念のために2日以上乾燥させた。
その後はざっくりとナイフで荒削りした後
#240→#320→#400と目を細かくしながら
サンドペーパーでシェイピング。
この作業がルアーを作っている感じがする
イチバン楽しい工程だ。
さて、この後はセルロースセメントに漬け込んで
乾燥→やすりがけ→ディッピングを繰り返し
下地コートの工程が続く。
次はどんなカラーリングにしようかなぁ。
とくいちさんのところからやってきました。
丁寧な作り込みで、とても綺麗なハンドメイドルアーですね!
僕もソルト用のごっついダイビングペンシル作ってるのですが、
なかなか思ったものが出来ず、四苦八苦しています(汗!)
しかし渓流用は華がありますね!
ウォブリング系ですか?
呑めない店主がキリモリする閑古鳥が鳴いてるBarへのご来店ありがとうございます(^^;;
とくいちさんのブログでは、そのお名前と行動力はお伺いさせていただいてます(^^)
初めて作ってるルアーなんで、どんな風に動くのか・・・全くの未知数です(汗)
まぁ楽しみながら作って、キレイな渓魚が釣れたら良いなぁと思ってます。
またのご来店、よろしくお願いいたしますm(_ _)m