#1712 Walking in the rain
午後から・・・雨が降りそうな感じだけど
久しぶりのフライフィッシングへ!
6月以来、二ヶ月振りのフライフィッシング。
7月・8月は、土日のほとんどを休日出勤していたから
心身ともに疲れていて、フライフィッシングを楽しむ余裕もなく
バイクにも乗れず、ブログの更新もままならず・・・
睡眠時間を確保してさえいれば、身体は大丈夫なんだけど
精神的に余裕がないままでは、日常の仕事にも影響が出そう。
部下たちにも悪い影響が出てしまいそう。
このままではいかん!
というコトで、ちょっとだけ休みをいただいたものの
午後からは雨が降り出しそうな天気予報。
少しくらいの雨ならと、久しぶりに山へと繰り出した。
さすがに、どんよりと曇っていたから
放射冷却による朝の気温の低下はないけど
目的地の気温は20度を下回り
長袖シャツがないと少々肌寒かった。
大丈夫かなぁと不安になりながら
準備を済ませ、釣り始める。
対岸の岸際へティペットの先に結んだパイロットフライ
アダムスパワシュートを着水させると
静かに毛鉤が水面から消えた・・・狙い通りのイワナだ。
ロッドを立てると、久しぶりのファイトの感触が嬉しい。
浅瀬のためか、上流へと走ろうとするため
サイズの割にギュンギュンとロッドが絞られてハラハラした。
単純だけど、やっぱり釣れるとすごく嬉しい。
カメラを取り出して写真を・・・と思っていたら
予想より早く、雨もパラパラと降り出してきた。
ベストの背面ポケットから
レインジャケットを取り出し、釣りを続けていると
時折、激しく雨が降る場面も・・・
二ヶ月振り、折角来たのだからと思いつつ
急な増水で事故や怪我をするのは避けたい。
とりあえず、河畔林の中へ逃げ込み雨宿りをする。
雨の止むのを待ちながら、おにぎりを頬張る。
ザッと降って、パッと上がれば
羽蟻のパターンや季節柄ホッパーなんかも良いのかなぁ。
イワナやアマゴの祭りが始まったりなんかして・・・
とほくそ笑みながらの雨宿り。
しかし、現実はそんなに甘くない。
羽蟻のパターンにはチビアマゴだけが反応してくれるだけ。
シーズンも終盤、仕方がない。
抜かれたサカナの数が多いのかなぁ。
もうすぐ脱渓点となる橋が見える頃
水面へ大きく張り出した木の枝の下へ毛鉤を流し込むと
ゆっくりとした動作でイワナが毛鉤を咥えた。
よしッ!右手に持ったロッドを立てると
ドスンッ!と良い手応え。
首を左右にウネウネと振る様子が
ラインからロッドを通して伝わってくる。
こいつもなかなかの好ファイター。
体高もあり、とてもパワフルだった。
久しぶりの釣りだから
明日はきっと筋肉痛になるんだろうなぁ・・・そう考えながら脱渓し
釣り上がって来た3キロほどの道を歩いていたら
パラパラと降っていた雨がまた強くなり
車に戻る頃には本降りになっていた。
帰り道には風呂でも入って帰ろう。
お〜〜
2ヶ月ぶり!
このまま終わるのかと心配でした、良かったっスね。
良い仕事するには、メンタル大切ですよね。ほんとそう思います。
今、名古屋に向かう新幹線で〜す!
おぉっと、名古屋入りしてるんですか?
今頃は錦三で飲んでる頃かなぁ(笑)
しばらくの間、休みなく働いていたので、
部下からも休んでくれと言われていたから
すでにメンタルがやられてたのかもしれません(汗)
久しぶりの釣りは生憎の雨でしたが
やっぱり気分転換には最高の遊びですね〜♪
大丈夫、大丈夫、フツーの人は、仕事してるから釣りにいけるんですから!
そもそも仕事ばっかりだと、更新するネタもないしね〜。
お待たせいたしておりましたが、ブログは辞めてないので
たまに覗きに来てコメントくださ〜い!!
そういえば、インスタはここ最近、ラーメンばっかりだったから
栃木のジテンシャにまたがってる黄レンジャーから
太るよと警告されてました(^ ^