Manfrotto MK190XPRO4T-3W
カメラ用三脚を新調した。
今回は憧れのマンフロットを入手。
普段は圧倒的にスナップ撮影が多いのだけど
時と場合によっては、写真撮影を楽しもうとすると
手ブレ補正機能が付いたカメラやレンズを使っていても
三脚なしでは撮れないものもある。
夜景などの長時間露光では必須だし
花や毛鉤などの小さな被写体を
マクロレンズを使って撮影するときなど
その仕上がりも作業性もずいぶんと違う。
これまでも三脚は使っていたけど
少々サイズが小さく、永年の使用で
脚部や雲台に随分とガタが出始めていた。
使えないコトはないのだけど・・・
実は数ヶ月前から、ずっと欲しいなぁと思っていたのが
マンフロットの三脚だった。
イタリアンブランドの三脚メーカーだけに
その性能もさることながら
三脚にもしっかりとしたデザインを施しているトコロが
気になっていた。
どのメーカーの三脚にも
脚部素材をカーボン製とした高級なものと
比較的安価なアルミ製のものがある。
使用素材と価格設定がロードバイクとよく似てる(笑)
今回は、現状使っているSLIKの三脚よりも
サイズはひと回り大きく、ガッシリとした剛性感が欲しかったため
アルミ製の3段式の三脚を購入しようと考えていた。
そこでネットを徘徊していると、3段ではないけど
マンフロット190シリーズの4段の
アルミ製三脚が半値以下で売り出されていた。
マンフロットといえば
レバーによるロックで脚部を伸長させるタイプが主流だけど
このモデルは珍しいツイストロック。
マンフロットのホームページを見ると、ラインナップにはないため
廃盤モデルをアウトレット価格にした在庫処分品のようだ。
カメラやレンズのような直接写真にかかわるものではないけど
新しい機材を導入すると、夜景撮影とか星景写真を撮りに行きたくなるなぁ~♪
・・・寒いけど(笑)
三脚、派遣地に持って来てないの~(^^;
持ってきても、重量級レンズは無理かも。
装備が変わると、周辺も変えないと!?
カメラバッグに望遠入りません・・・
この時季はどうしても物欲が高まりますね。
高価格なモノも値下がりしてたりするもんだから
ついついポチッとしてしまいます。
shojiさんの場合は、流し撮り用にとりあえず必要なのは一脚でしょ〜(笑)
そういえば、ストックが一脚もなるタイプもありますよねぇ(悪魔の囁き)