Brassie
コパーワイヤーとピーコックハールを巻く
ブラッシーの私的バリエーション。
ユスリカのラーバ、もしくは水面膜を破れぬまま
流れに揉まれているピューパをイメージして。
ボクがこの毛鉤を使う場合は、ティペットにこの毛鉤を結んだら
シールタイプの発泡系インジケーターを小さくちぎって
毛鉤から30~60cmほどの間に取り付けて使う。
#20以下の場合だと、全く見えないし
そもそも水面上流れる毛鉤を見切られた後に
水面下を釣るために使うためだ。
ブラッシーは、アブドメンにコパーワイヤー
ソラックスをピーコックで巻き上げたものだけど
この毛鉤は、カラーワイヤーを使って巻いた
ブラッシーのバリエーション。
この手の赤い毛鉤は・・・反則だ!
なんて言わず、緩~い流れでライズを繰り返すサカナへ
プレゼンテーションしてみてください。
(変にドライに拘ってるから・・)
フムフム。
ちょっと試してみます^^
こだわりって大切ですよ。
ボクもドライフライの釣りが大好きですが
やはりどうにもならない時が・・・そんな時はどうしても
毛鉤を沈めるコトでサカナとの距離が縮まる気がするので
こういう毛鉤も用意してます。
水面下の釣りもやってみると
以外と楽しかったりしますよ(^ ^
ここのトコロ、天気の悪い休日はタイイングばかり(笑)
で、今日はすごぶるイイ天気なんですが
朝、バイクに乗ってきたので、今日もこれからタイイングです(爆)