terry's River Side Bar

Brassie

コパーワイヤーとピーコックハールを巻く

ブラッシーの私的バリエーション。

Brassie_e0009009_22594319.jpg

ユスリカのラーバ、もしくは水面膜を破れぬまま

流れに揉まれているピューパをイメージして。


ボクがこの毛鉤を使う場合は、ティペットにこの毛鉤を結んだら

シールタイプの発泡系インジケーターを小さくちぎって

毛鉤から30~60cmほどの間に取り付けて使う。


#20以下の場合だと、全く見えないし

そもそも水面上流れる毛鉤を見切られた後に

水面下を釣るために使うためだ。


ブラッシーは、アブドメンにコパーワイヤー

ソラックスをピーコックで巻き上げたものだけど

この毛鉤は、カラーワイヤーを使って巻いた

ブラッシーのバリエーション。



この手の赤い毛鉤は・・・反則だ!

なんて言わず、緩~い流れでライズを繰り返すサカナへ

プレゼンテーションしてみてください。



by tokyo_terry | 2015-03-05 23:01 | ♧ Tying Talk | Trackback | Comments(4)
Commented by alfa156akira at 2015-03-06 12:17
こういったタイプは巻いたことがないです。
(変にドライに拘ってるから・・)
フムフム。
ちょっと試してみます^^
Commented by tokyo_terry at 2015-03-06 23:55
alfa156akiraさん♪こんばんわ!!
こだわりって大切ですよ。
ボクもドライフライの釣りが大好きですが
やはりどうにもならない時が・・・そんな時はどうしても
毛鉤を沈めるコトでサカナとの距離が縮まる気がするので
こういう毛鉤も用意してます。
水面下の釣りもやってみると
以外と楽しかったりしますよ(^ ^
Commented by kom2002 at 2015-03-08 10:24
このシリーズ良いですねぇ〜
参考にさせていただいてますよ〜!!(^^)V

確かに何を食べてるか分からない渋いライズに効きそうですね。

また楽しみにしてますのでヨロシク!!
Commented by tokyo_terry at 2015-03-08 13:39
komさん♪こんにちは!!ありがとうございます。
ここのトコロ、天気の悪い休日はタイイングばかり(笑)
で、今日はすごぶるイイ天気なんですが
朝、バイクに乗ってきたので、今日もこれからタイイングです(爆)
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