Tying Movie
今季、初めてタイイングデスクの前に座って毛鉤を巻いた。
手始めに巻く毛鉤は、やはりアダムスだ。
ついでに、一眼レフでタイイングの様子を
動画にして撮ってみようと思ってセッティングしてみたら・・・
非常に毛鉤が巻きにくい。
本流でショートロッドを使って流心の向こう側へ
毛鉤を流すような感じでした(笑)
いやあ、ムービー、思わずじっくりと見てしまいました(笑)
バイスと身体の間にカメラがあるのでしょうけれど、確かに作業しにくいでしょうね。
市販されているタイイングのDVDがどんな風に撮影されているのか興味があります。
あ、肝心なフライの方は暫く巻いていないので、フライボックスをチェックしておかないと(笑)
今回はマクロレンズで動画を撮ってみたんですが
Avモードで絞りのコントロールができず、F2開放で撮ってたので・・・ピントが(笑)
撮影後にマニュアル読んだら、動画ではマニュアルモードじゃないと
絞りのコントロールができないみたいです・・・撮影前に読んどけって感じですね。
そこがプロとアマチュアの差でしょうか(笑)
やっぱりって・・・フライフィッシングやってみたいですか?
消耗品だけ用意してくれれば、ロッドとリールなら、お貸ししますよ。
毛鉤は・・・材料を用意して藤沢の“あの方”に送れば、毛鉤にしてくれるかも!(笑)
でっ!! 最後のハーフヒッチがハックルの根元でするのは初めて見ました!! これっ良いですね。僕は何時もアイの所でしかやった事ないのでやってみます!!(^^)V
DNAのくだり、ウケました?良かったぁ〜Y(^ ^)Y
ハックル部分でハーフヒッチしてフィニッシュした方が早いし
スレッドがむき出しにならないので使用中にバラけるコトもないです。
耐久性を重視する場合は、フィニッシュした根元付近にアロンαを
一滴しとけばオッケーかと・・・でも、カーフテイルではなく
ADWの場合はウイングまで浸透する場合があるので、要注意です。