Bontrager AIR SUPPORT HP PRO
ハンドポンプを新たに購入した。
ハンドポンプとは、携帯式の空気入れのコトだ。
ボントレガーのエアサポートHP PRO
シュワルベのタイヤチューブとタイヤレバー。
出先でのパンクに備え、今回新たに購入したものだ。
この軽量アルミ製のハンドポンプには
高圧に耐えられるようにメタルメッシュで覆われた
耐圧ホースが本体に内蔵されており
そのホースを出してタイヤチューブのバルブに接続して
ポンピングをする。
全体的にシンプルなデザインだが、ちょっとしたアクセントとして
ハンドルを伸ばすと、中からはアルマイト塗装が施された
赤いアルミ製シャフトが顔を出す。
ココがこのポンプのカッコいいと思うトコロ。
実はMTB用のハンドポンプは持っていたのだけど
パンクリスクが低いMTBでは、未だに使ったコトがないため
ロードバイク用のハンドポンプの購入は躊躇していた。
でも、もしもの時の備えは必要というコトで。
新しく購入した道具は、早く使ってみたいと思う反面
パンクをした際などで使用する道具なので
これを使う時って・・・楽しくないんだろうなぁ(笑)
それに、ロードバイクのタイヤの空気圧は高いから
この小さなハンドポンプだとどのくらいポンピングするのだろう。
目安が判らないから、試しにタイヤの空気を抜いて
暇なときにでも練習しておこうかな。
僕にしたら、隔世の感がありますな・・・
前にも書きましたが、僕がロードやってた時代は、
チューブレス(チューブラー)タイヤで、リムに接着材でタイヤを
貼り付け。パンクすると、タイヤ毎交換だったので。
タイヤを剥がすの一苦労だった・・・(笑)
レースをメインに楽しんでいるような、本格的なライダーは
チューブラータイヤで乗ってると思いますが
ボクのようなホビーライダーは、整備性が高いチューブの入った
クリンチャータイプを使っている人が多いんじゃないかなぁ。
タイヤやホイールの種類も豊富だし。
それにしても、ロードバイクのホイールって
前後二本で目ん玉が飛び出すような価格のものがたくさんありますね。
ジテンシャ遊びにも深い沼が有るようなので
気をつけねば^_^