Reverse
明日も目標は、30本ッ!!
土曜のお休みは、とてもよい天気だったから、釣り道具を愛車に積み込んで釣り場へ向かいたかったけど・・・4月30日からの作品展に向けての準備をしたり、DMを配ったりしていたら、アッという間に太陽が傾きはじめてしまった。そこで、来るべき春の渓流に向けて、ずっとサボっていたタイイングをして、過ごすとする。でも、さすがに30本ほど毛鉤を巻いたら、飽きてきた。
気分転換をしようと、EOSを持ち出してタイイングの途中で写真を撮ってみた。ちなみにこの写真は、EF50mm F1.8 IIというレンズで撮ったもの。最短撮影距離45cmと寄れないレンズだ。でも、ちょっとした工夫で被写体までググッと寄って、最短撮影距離を縮めてマクロ撮影をすることができる。しかもかなりの拡大撮影が可能。
まずはリンク先の事例をご覧ください→terry's Photo Lounge
クローズアップフィルターを使った訳でもないのに、どうしてこんなに大きくなったかというと、レンズを通常とは逆向きにして撮影するリバース撮影をしてみたから。
以前ドコかでそんな話を聞いたコトがあるのを思い出したから、やってみたのだけど、マクロレンズ以上に拡大撮影ができるのは面白い。でも、レンズをマウントから外して撮影をするから、絞りの設定はできるはずもなく、ピント合わせもカメラを前後しなければならない。リバースアダプターもあるようだけど、そんなもの当然持ち合せているワケがないから、レンズもカメラも全てが手持ち、もちろん撮影はフルマニュアル。
さすがに埃や花粉の舞うフィールドでは、こんな荒技はできないだろう。カメラ本体に埃が入るし、レンズの後玉を傷付ける可能性もある。下手すりゃ、レンズを水中へ落としてしまう可能性もあるからだ。
でも、ひと味違った写真が撮れる可能性もあるから、こういう撮影も覚えておくと良いかもしれない。
【注意】この記事はリバース撮影を推奨するものではございません。リバース撮影の問題全てに対して一切責任を負いかねます。全て自己責任でお願いいたします。
ワタシはまだ1本も巻いていません(汗)
リバース撮影、フィルム時代にやったことがあります。
思ったよりも大きく、綺麗に撮れて驚きますよね。
デジタルだと直ぐ確認ができるので、そう言う点でも
いいですね。
さすがに野外ではやりたくないけど^^;
リバースアダプターを持ってみえるんだなぁ!と思って読み進めて
いくと・・・。
もしやレンズを手持ちで撮られたんですか?
それでこのブレの少なさ。ってゆうよりアイのとこピント
ばっちりだし凄すぎます。
タイイングしながら写真撮るのって僕苦手なんですよね~。
写真もうまく撮れないし、フライの完成度も低くなっちゃうし(汗)
へぇ~~~ そんな技があるんですか。
知らんかった~~~
考えるだけでも難しい技、私には出来ませんよ。
しかし一気巻きは毎年のように関心しますよ。
こちらはそれの1/10が一日の限界ですがな・・
ですよね、野外では無理ですよね(笑)
まだ毛鉤巻いてないんですか。シーズン開幕まであと少しですよ。
毛鉤を巻きはじめたら、徐々に気持ちも高まってきたので
ボクは、渓流用のフライラインを新しいものに巻き替えました。
アダプターなんて持ってないので、手持ち撮影ですよ。
マクロレンズが欲しいけど、また新しくラインを買って
散財してるので、こんなコトをして遊んでみただけです(笑)
そんなコトより、Rollyさんの写真もフライも完成度がすっごく
高かったじゃないですか〜。確認済みですよ。
チェリーピンクのヘアウィングのストリーマー(笑)
コレ、超近接撮影ができる面白い撮影法ですが
それなりにデメリットもありますね。望遠マクロのほうが撮影はラクです(笑)
一気に弾数を揃えるのは、どうしても毎年1月と2月がメチャメチャ仕事が忙しくって
時間的な余裕が無くなってしまってますからね。
さすがに三月の声を聞くと、焦ってしまうし・・・でもさすがに今日は肩凝りが酷くっ
て、昨日の1/10で限界でした(笑)
あぁニコンマウントだった!爆