Clapton
クラプトン自身も年々と深化しているようだ。
変に構えずリラックスして聴くコトができる今回のアルバム・タイトルは本人の名前と同じクラプトン。年輪を重ねていくように音楽への思いが深化しているのだろう。
若き頃の音楽とはひと味もふた味も違ったアルバムに仕上がっているように思う。
秋の夜長に部屋の照明を落として聴くのにとても良い感じだけど、今のボクのドライヴシーンでのBGMにはちょっともの足らないかな。静かにお酒でも飲みながら聴くような感じが良い。
といっても、ボクはお酒が呑めないのだけど(笑)